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LUZの熊野古道案内

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2016年 11月 29日

熊野の旅 農地をどうする???

 さすがの国も耕作補基地の急速な拡大に危機感を抱いたようで、チョコチョコ色んな事をやって居ます。
 今は「農地中間管理機構」なんてのを作って、そうした農地の集約化や活用を目指すと言い出しています。
 そして、従わないやつにはペナルティを・・・
 農地に固定資産税が倍くらいにすると言うことです。
 目的は、お百姓さんが自分ではもう作れないという農地を、この団体に預け、この団体が作りたい人に斡旋する・・・と言うことなのですごく良いことなのです。
 でも、この官製の団体は「一県一組織」と言うことです。
 南北に長い三重県で一つの農地中間管理機構です。
 お年寄りの多い地主さんとの心の通うやりとりが出来るとは思えません。
 しかし、この機構を機能させられれば耕作放棄農地の解決に役立つはずです。
 国の施策ですからお金も動きます。
 端末には来ないでしょうけど、この組織を動かす金はあるようです。
 毎度のことで、えらい人の人件費で消えちゃう様では日本の田舎は消えますね。
 「こんだけしてやったのに!」と、役人が言えるためで終わらせてはいけないでしょう。

 農林水産省のPRページでは・・・
耕作放棄地対策の強化
○ 既に耕作放棄地となっている農地のほか、耕作していた所有者の死亡等により耕作放棄地となるおそれのある農地(耕作放棄地予備軍)も対策の対象とする。
○ 農業委員会は、所有者に対し、農地中間管理機構に貸す意思があるかどうかを確認することから始めることとする等、手続きの大幅な改善・簡素化により、耕作放棄地状態の発生防止と速やかな解消を図る。
○ 農地の相続人の所在がわからないこと等により所有者不明となっている耕作放棄地については、公示を行い、都道府県知事の裁定により農地中間管理機構に利用権を設定。
 などと言う文章もあります。
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 今回の一般質問ではこれに関連したことを予定しています。
 役所ではこれに対応して「農振地区内」の遊休農地の持ち主の意向調査など行って居ます。
 今すぐ、もうすぐ・・・の耕作夫のうちなどの意向も汲み取っておかなくては、持ち主が居なくなったり、判断出来なくなったら焦げ付きます。
 そうなると、予想される最悪の集落構造になってしまいます。
 そうならないように、暖かい対応を求めたいと思っています。
 「神対応」なんてことまでは望みませんが、熊野市を殺さないためには必要なことなんです。

 あらましは・・・
www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/pdf/4taisaku-pamph-bunkatsu-4nouti.pdf
 にあります。



by je2luz | 2016-11-29 04:24 | Trackback | Comments(0)
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