今月も「広報くまの」が配達されました。
表紙は今流行り?の「ノルディック・ウォーク」?の光景で新出町と馬留の境を歩いているものです。
先頭の2人は、「紀州本藩」から「新宮藩領」に掛かるところでしょう。
元々一つだったところを二つに分けかけ、更に一部取りやめなんて事になったので、昔の国境では一番わかりにくいものだと思います。
今では看板も外されたままです。
今月号のトップ記事は・・・
「20歳以上40歳以下の人は必見!」
「新築住宅で100万円分のレインボー商品券をプレゼント」
と言う記事です。
制約は構造材にはほぼ100%熊野剤を使用すること
施工業者が市内の業者であること
100㎡以上の新築
などです。
なるほどというような制約だし、本当?と言う制約でもあります。
定住と業界活性の両方を睨んではいるのでしょうけど・・・
人の動き 平成28年10月1日現在
人口 17.724 (-26)
男 8.141 (-10)
女 9.582 (-16)
世帯数 9.145 (-4)
小さな記事ですが・・・
「遊休農地への課税強化」 と言うのも出て居ます。
これは平成28年度の税制改正で出て来たもので、「農振地区」にある遊休農地に対する税率が上がるというものです。
家の建っていない宅地の課税強化同様です。
熊野市もほとんどの地区が「農振地区」になっているのでは無いでしょうか?
農業委員会から通知があったら対応しないといけないようです。
しかし、私が時々書くように、すでに跡継ぎが居なくなっているものや、相続自体がなされていないものも増えていると思われます。
課税強化で利用促進と農地の移管を勧めようというのはわかりますが、かなり事務的のも難しいものがあるでしょうね。
こんなチラシも入っていました。
火災報知器が義務づけされてずいぶんになりますね。
ほとんどが電池式で電池の寿命もあります。
長いものは10年なんてのもあったように思いますが、点検した方が良いのでしょうね。
かく言う私は点検していませんから、明日にでも点検してみますが、何時設置したかわかるかなあ?
ブログに書いたような気もするけど、このブログも12年とかですから・・・
皆さんも点検して下さい。
設置されていない人は買ってきて下さい。
家が広ければ、台所ともう一ヶ所、寝室で聞こえる出火しそうな部屋などの取り付けた方が良いのかもしれません。
今では、扇風機などの家電も年数がたったら使うなと言われる時代です。
家電は消耗品・・・スマホからも火が出る時代です。
冬はコタツ・ストーブ・ホットカーペット・・・寝た後でもついている家電を使うでしょうから・・・