LUZの熊野古道案内

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2016年 10月 17日

熊野の旅 花火に触ると・・・

 私はブログなどで「熊野大花火大会」に触れることも多いですし、この9月議会でも取り上げました。
 熊野市がこの花火をどう考えているのかすらわからない現状なので、色々たずねようとしますが、事実上「市には関係ない行事」みたいなところに置いてあるので議員という立場では手が出ない???状態です。
 それに追い打ちを掛けるように今年の鬼ヶ城花火・・・
 心配して取り上げても・・・
 叱られちゃいます。
 触るな!動くな!
 当事者が頑張って居るのはわかっています。
 でも、じり貧傾向なのは現実ですし・・・
 市と市民を動かすには声を出さないと駄目でしょう?
 
 と言うことで・・・
 「清流35号」の花火関連記事です。
 また、叱られるのかな?

熊野大花火大会はどうなる?

   鬼ヶ城大仕掛けの位置づけ

 9月議会の一般質問の関連になりますが、その中でも一番大きな問題になると思われる「鬼ヶ城大仕掛け・巌頭の轟き」について考えたいと思います。

 この仕掛け花火は昔から木本の花火・熊野の花火の呼び物でした。

 三尺玉などと言う物が無く、打ち上げものんびりしていた頃から、最後の「鬼ヶ城」は「音と地響き」で観客を圧倒し、「又来年も・・・」と、思わせたのです。

 この、「巌頭の轟き」は鬼ヶ城の磯に直置きした尺玉・二尺玉を自爆させることで浜も町も揺れ、後の岩窟に反射した音がスピ-カーなどでは再現出来ない衝撃波を届けていたのです。

 この仕掛けは一枚岩の鬼ヶ城ならではの物で、他では真似が出来ません。

 その直置き地爆が「保安上の理由」で、今年から規制され、事実上「音と地響き」無しの仕掛けになってしまったのです。

 仕掛けが終わった瞬間から。「えっ!これで終わり?」という声が上がりました。

 「こんなの熊野の花火じゃ無い!」

 「もう見に来るの止めようかな」

 「人に自慢して来させたけど恥ずかしかった」・・・ と言う声も聞こえてきます。

 「熊野大花火大会」は実行委員会が行っている物で、許可などは「熊野市観光協会」が受けて居るのです。

 この大きな行事を任意団体とも言える観光協会が行うのですし、役員さん方もボランティアで常勤職員も居ないのが現状です。

 花火本体や桟敷・浜の割り振りなども熊野市は直接関与していないのですから、一般質問出取り上げても、当然のこととして、まともは答えは返ってきません。

 鬼ヶ城大仕掛け問題でも「出来ることなら騒がないでおいて欲しい…」という姿勢です。

 しかし、「鬼ヶ城大仕掛け」が今年のような状態になってしまうと、熊野まで花火を見に来る意味が無くなってしまいます。

 他には無い「音と地響き」があってこそ、一番遠い熊野・木本まで見に来てくれるのですからね。

 「保安基準を満たすには、二尺玉の設置場所を変えるしか無い」と言うことで、その為には百万・二百万の経費が増えるとも聞きました。

 ここで、「どうするかという問題になりますね。

 市民に訴えてでも、経費を捻出して「巌頭の轟き」を取り戻すか、並の花火大会にしてしまうか・・・

 町中には、「もう、昔の追善花火に戻して地元でゆっくり楽しもうや!」なんて声もあります。

 費用対効果を考えるなら、あまり地元へ金の落ちない一夜限りの花火大会には疑問符が付きます。

 しかし、まだまだ、全国の花火大会の中で玄人から見た順位では上位に位置する「熊野大花火」を廃れさせるのが良いとは思えませんね。

 市民の熱意、ふるさと納税・・・出来る策を講じて再構築してみるのは無駄では無いと思いませんか?

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 私としても、どう動いて良いのか思案中です。

 「動かんといてくれ」はZYVの時にも言われたけど、役所には頼れないので動きましたけどね。

 今回は、主体が役所では無いという難しさがあります。




by je2luz | 2016-10-17 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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