LUZの熊野古道案内

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2016年 10月 14日

熊野の旅 入鹿温泉 ホテル瀞流荘 もうすぐ改築完了 

 熊野市紀和町の温泉施設の一つ、「入鹿温泉 ホテル瀞流荘」の改装工事の二期分がもうすぐ完成するようです。
 湯ノ口温泉も超豪華に建て直したし、瀞流荘も巨費を投じて大改装したのです。
 瀞流荘ではリハビリプール的な温泉をやめて、気の効いた食堂と下のような温泉場らしくない宴会場にしたのです。
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 二期工事は、 今度は宴会場と食堂だったところを客室に改装したのです。
 内覧会の通知が来ました。
 11月1日火曜日 午後2時~3時 だそうです。
 と言うことは、11月にはオープンするのでしょう。
 経営は一般財団法人「熊野市ふるさと振興公社」です。
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 この入鹿の温泉施設はもう一つあって、「P&G海洋センター」のプールが板屋にあります。
 これも温泉を引っ張ってまともなものになったのですが、利用状況は芳しくないようです。
 
 紀和町は昔に比べ嘘のように道路状況は良くなったのですが、それでも、遠いんです。
 袋小路に迷い込んだ感じなんです。
 それと、周辺に大きな町が無いので気楽に入浴に来る見込み客がさほど無いという苦しさがあります。
 さらに、遠来の客には「湯の峰」「川湯」「勝浦」「湯川」などの有名な温泉場がそばにあるのも、集客にはしんどいのです。
 最近では「十津川温泉」「奥瀞温泉」も盛んに売り込んで居るようです。
 日帰り温泉とかみたいなのだと、「わたらせ温泉」「昴の郷」なんてのも競合相手でしょう。
 温泉はどこを掘っても出てくる地方みたいです。
 中辺路にもあるでしょう。
 国道311号のボトルネック部分の改修無くしては立地が一番悪くなります。
 あの区間、三重県じゃ無いし・・・これって大きなことなんですよ。

 「瀞流荘」は景色の良い場所では無いです。
 目の前の北山川を借景にして・・・と言う敷地構造では無いのです。
 北山川が窓の下に流れるように建てるのはうんと高い崖の上で無いと怖いです。
 景色で勝負出来ないなら、「おもてなし」と「食うもの」でしょう。
 この分野こそ「公社体質」になったらだめですね。
 「湯ノ口」も同様です。



by je2luz | 2016-10-14 04:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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