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LUZの熊野古道案内

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2016年 09月 20日

熊野の旅 市職員と言うけれど

 一般に、市役所に勤めているというと・・・
 「ええのう! 安定しとるし 月給もええし・・・」 と言います。
 でも、今は随分違ってきているのです。

 時々書きますが、橋龍の行革の頃から流れが変わってきました。
 あの時も「国家公務員を大幅に減らしました!」と、胸を張ったのですが、実態は臨時職員を大幅に増やして、役所で働く人数が増えていたのです。
 何しろ、正職員の給料だけを足し算して「合理化した」と言っていたのです。
 そして、その流れは止まりません。
 今ではこの熊野市でも「非常勤職員」「臨時職員」が40%を越えているのです。
 役所に居る職員さんで奥の方に座っている「課長」「課長補佐」さん達を除くと、半分はど非正規職員なのです。
 今は保険などが掛けられて、昔の臨時よりはましとも言えるのですが、身分はやっぱり不安定なのです。
 民間でも法律で「臨時職はまともな勤務時間で長い間使い続けてはいけない」なんて、臨時保護の逆のような規定があります。
 時間を制限し、長くなれば解約すれば合法ってことです。
 役所も同様なんですよね。
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 「給料も良いし・・・」も、変わっています。
 正職員でも給料カットが続いたし、退職金もカットされています。
 田舎ではそれでもましとも言えますが、昔ほどじゃないです。
 正規職員でもそうなのですから、臨時はひどいです。
 新聞でも報道された「最低賃金法」というやつに違反しないようにぎりぎりで引き上げて合法化しているのが現状です。
 つまり、市役所の臨時より安い給料は存在しないし、存在したら違法なんです。
 市の臨時職の給料がここでの最低の給料なのです。
 本当にこれで良いのかなあ・・・と、考えますね。
 これが政府の方針ですよね。

 「嫁貰え!」
 「嫁に行け!」
 「子ども産め!」
 役所までブラック企業並みなんですが・・・
 市民のために働いて呉れる、優秀な人材が集まるのでしょうか?
 正職員への登竜門も無いようなのに・・・



by je2luz | 2016-09-20 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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