LUZの熊野古道案内

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2016年 09月 19日

熊野の旅 一般質物第二項目 過徴集・還付金について

 今般、課税ミスで福祉関係の施設に固定資産税を掛けていたのが判明し、返還手続きをし、補正予算も組まれたのです。
 それと同様な物が他にも存在するはずなので一般質問に取り上げました。
 これは、熊野市だけでは無く、全国どこにでもあることなのです。
 昔は、道路を作ったり公民館を作ったりする時に、きちんと測量し登記も移転してから工事をするなんてやらないで、「ここへ作るで!」「かまんよ!」なんてまかり通ったのです。
 県道や国道でさえ登記図には載っていないなんてのがあるのです。
 何十年もそのまま・・・
 何かが無い限りわからないままなのです。
 役所に全部調べろというのも無理な話でもあります。
 そもそも、自分の所有地の全てを把握して居ることの方が少ないくらいです。
 田舎では、家屋敷・田地田畑・原野山林・・・
 字名に番地にかなりいい加減です。
 都会ほど厳密にわからなくても問題は起きないのですが、たまに・・・
 「税金はろうとる、わしの土地がおかしいんじゃけど・・・」
 「道とわしの土地の境目もわからん!」などと言うのが出て来ます。
 そんな時は、役所に行って調べるのですが、この行き先がわかりにくいのです。
 登記所に行って土地台帳を閲覧してもわかりにくいものですし、市役所に行って調べる時も、「市道は建設課」「農道は農業振興課」「林道は林業振興課」「公民館などは教育委員会」「市の普通財産は総務課」・・・担当が違うのです。
 だから、今回は、「市民がわからないこうした案件を一つの窓口で相談出来るようにして欲しい」と要望したのです。

 今はI・J・Uターンの人とかよその人には「ワンストップ窓口」なんて流行り言葉で、一箇所で相談を受け付けているのです。
 私たち熊野市民にも優しくして欲しいからです。
 これも、「各位担当課で対応します」という杓子定規的な答弁が先に立ち、「わからない時は一応市民何でも相談に来て下さい」と言うことです。
 予想通りなのですが、私たちに詳しい担当など分かるはずが無いのですから・・・
 「市民課で一元的に受け付けて、そこで担当課を探してそちらを紹介するようにして欲しい」と要望しておきました。
 土地や税金のことで疑問があったら取り敢えず「市民課窓口」で相談してみて下さい。
 受付もしないでたらい回しされたら相談下さい。
 役所ですから、真面目にやっても時間か掛かりますけどね。

 東京都のようなどでかい組織では無いのですから、部署探しは職員なら出来るはずです。
 ただ・・・
 役所に居る4割以上の職員が「非常勤職員」いわゆる「臨時職員」なので多少手間取るでしょう。
 これも今の異常な役所体制なのですが、政府の方針で市独自の政策が打ちにくいという地方自治無視の問題もあります。
 「地方自治の拡大」などと言う宣伝とは逆行する部分も多いのです。
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 「還付金詐欺」などの防止に全職員取り組んで欲しいと言う要望でも、「スーパーの前などで啓発運動をやって居まして・・・」と言うことです。
 そんなのは毎回買い物の時に見ています。
 17000人の市民に対し、臨時を含めれば300人を超す職員なのですから、何だかんだで親戚や知り合いばかりなんです。
 色んな機会に「爺ちゃん気をつけんいしょ!」  「ばあちゃん、おかしいと思うたらわしにゆうての!」と気を使って欲しいと言うことなのに・・・
 たしかに、「職務」には含まれないのかも知れませんが、市民に対する心遣いでしょう。
 職員さんの良識に期待します。
 優しい熊野市づくりは結構大変です。
 上からの指示が無いと駄目???
 そんな熊野市を作るにのは金はいらんでしょう。



by je2luz | 2016-09-19 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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