LUZの熊野古道案内

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2016年 09月 01日

熊野の旅 熊野と魚屋

 今議会に上程されている「平成27年度熊野市一般会計決算」の中には、例の「地方創生」と言われるバラマキ的予算の結末も入っています。
 何しろ使わなくてはならない予算ですし、「成果報告」を要求されたものですから、それなりのせいかを説明したものがつけられています、
 その中の一つに「水産商工振興課」所轄の「熊野の地魚を普及信仰させる事業」というのがあります。
 「それがわかるものあるか?」と言うと出て来たのが下のパンフレットです。
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 裏面にこの企画に参加している地魚を扱う業者さんが19軒出て居ます。
 良く見ると、「木本の魚屋」何て無いんですね。
 木本は「魚屋」だらけ、「寿司屋」だらけの町だったのです。
 それに加えて「持ち売りの魚屋」まで一杯うろついていたのです。
 肉屋は一系統、カシワ屋が一軒?
 要するに、魚ばっかり食っていた町だったのでしょう。
 何かあれば「シビ」を食べたのです。
 酒の肴・祝い事・葬式・・・なんでも「シビ」だったのです。
 「シビの良いの」が無い日は休む「寿司屋」まであったのです。
 その木本町内に本当の「魚屋」が事実上無い位なのです。
 載っているのは「加工屋さん」と「料理屋さん」ですね。
 熊野の人が魚食わなくなったのでしょう。
 かく言う私も「肉」が多いです。
 「地魚」で買うのは豆鰺・いわし・サイレの丸干し・とうひゃくの干物・アジの丸干し・サラタケイカ・・・
 塩鯖・生のサンマ・さけ・まぐろ・ししゃも・たら・エビ・いか・たこ・・・当然よそ物です。

    熊野の美味しい地魚の定義   何てのも決まっていますね。
 熊野市内の港で熊野漁業協同組合所属の漁業者によって水揚げ又は養殖された魚介類や、その魚介類を主原料とした干物などの水産加工品を「熊野の美味しい地魚」と定義します。

 当たり前のようで、すごく厳しい定義ですね。
 一品一品札を立てないと・・・
 魚好きの人だとこの意味わかりますよね、
 刺身の定番・・・「シビ」「甘エビ」は???
 フライの定番・・・「えび」「サーモン」
 勝浦・尾鷲・引本なども「熊野」に入れないと看板に無理がありそうです。
 でも、こんな広域はまとまらないかな?
 そんな話も出ないかな?
 そのうち、漁協が一つになっちゃうかもね
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 8月31日夜 1番ゲート
 信じた私が甘かった!
 防災意識って薄いんですね。
 そのくせ、「防災工事」には飛びつくんです。
 そんな業界体質を変えないと・・・


by je2luz | 2016-09-01 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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