LUZの熊野古道案内

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2016年 08月 21日

熊野の旅 2016年の熊野大花火大会は・・・ 2

 昨日の記事の続きになります。
 今年の花火が終わった瞬間から、「熊野の花火マニア」「熊野の花火常連さん」の中から沸き上がった言葉・・・
 「なんじゃこりゃあ!」
 「熊野の花火は終わりじゃぞ!」
 「このままなら、よそからわざわざ熊野に来る意味が無い!」
 もし、一箇所に皆さんを集めたらもの凄い怒りの声になったでしょう。

 主催者はどう受け取ったのでしょう?
 「三尺玉海上自爆」は例年通り上手く行き、観客に今流に言えば「感動を与えた」でしょう。
 そして、他の打ち上げも玉数は多くないけど良く出来ていました。
 二回の海上自爆は会場分散に合わせたのでしょうが、木本馬留当たりの人のは「すかたん」の感じでした。
 これは会場を実情に合わせて集約する方が良いでしょう。
 次に土曜日になる時の情勢で再び広げるとか・・・
 公称の20万人が事実上半減する状況ですから・・・
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 今年の最大の問題・・・
 出だしに書いた事の発端は、「鬼ヶ城大仕掛け・巌頭の轟き」の極端な縮小です。
 花火前から、保安上の問題だとかなんだとかで「一部構成」になって、少し小さくなる・・・という話でした。
 ところが蓋を開けたら・・・
 タイトルのメイン・・・
 熊野大花火の熊野たる所以の「巌頭の轟き」がきれいさっぱり消えたのです。
 単なる、「熊野にしてはちょと豪華な仕掛け花火」になっていたのです。
 前段の打ち上げ部分は後段が消えた分きれいな花火でしたが、観客・地元の人はそれを「鬼ヶ城」に期待しているわけでは無いのです。
 鬼ヶ城東口の磯に花火を直置きし、地面で破裂させ、洞穴の反響音と、岩盤を伝う地響きを楽しむのです。
 夕凪で風が無いことが多く、開く花火がほとんど見えなくて、「今のは赤いのや!」「これは赤や!」と言いながらもさほど不満は無いのです。
 「ドッカーン!」
 「ズッシーン!」
 それだけを楽しむのです。
 それが「鬼ヶ城大仕掛け」だし、「熊野大花火の熊野大花火たる所以」なのです。
 今のように大きな花火大会があちこちであるようになると、熊野がよそに勝てるのは、この「鬼ヶ城大仕掛け」の体感出来る豪快さだけとも言えるのです。
 大きな事故があったわけでも無いのに、「熊野を殺す」ことをこのまま受け入れてはいけないでしょう。
 「御柱まつり」「岸和田だんじり」「手筒花火」「上げ馬神事」・・・
 限り無く危なくて死者まで出しているものが伝統行事で行われています。
 「鬼ヶ城大仕掛け」もまさに伝統の花火なんです。
 皆さんの力を貸して下さい。
 市民・フアンのバックアップがあれば交渉も出来るでしょう。
 それが無ければ、このまま、なし崩しに骨抜き仕掛けになります。
 そして、「熊野大花火」が田舎の何でもない花火大会になります。
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 これが今年の鬼ヶ城フィナーレの地爆です。
 小さくてとても浜と木本を揺する力はありませんし数も激減です。
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 これが昨年ので助縛の煙で花火はよく見えませんが、まるで大きさが違い、浜も木本も揺れたのです。
 花火がまともに見えなくても、「見えんでもったいないのう・・・」というだけで、不満など持たせないのが「鬼ヶ城」なのです。
 私の論に反論する木本っ子と熊野花火のファンは居ないと思います。

 私も出来るだけの手だとを講じますが、それは全て皆さんの力に頼ることです。
 堤防・潜堤・八丁坂線・ZTV・避難タワー・乗り合いタクシー・・・・・・
 力を借りられた時は物事は進みました。
 私に出来るのは市民の皆さんのパワーを借りることです。
 「虎の威」など借りたくありません。
 よろしくお願いいたしますね。

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by je2luz | 2016-08-21 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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