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LUZの熊野古道案内

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2016年 08月 05日

熊野の旅 石畳の道にはこんな事も・・・

 熊野古道・浜街道木本町内には「石畳の道」があります。
 長方形の整った石をきっちり敷き詰めた物で、道は三重県道204号木本港熊野市停車場線と言う物です。
 全長1012mと言う短い物ですが、かつては汽車の終点「紀伊木本駅」と尾鷲に向かう「巡航船」の乗り場の脇の浜・木本港を結ぶ重要な道だったのです。
 その道筋はほぼ熊野古道の浜街道と同じになるので、本町部分を「紀伊山地の霊場とその参詣道」…「熊野古道」が世界遺産指定された時に三重県が石畳にしたのです。
 何度も書きましたが、この道が石畳だったことは歴史上一度もありません。
 木本の土地そのものの「砂利道」だったのですが、「格好良く」石畳化しました。
 市道になる一丁目ー親地町は石畳にはなりませんでした。

 この石畳の施工は地元の業者では出来ず、伊勢の方の業者が来ていましたね。
 石は日本製では無く中国製だったかな?
 きっちり厚みも大きさも揃った石板で敷き詰めたので、整然とはしていますが・・・

 本町は大型車も滅多に走らないし???人も滅多に歩かない???ので、痛みは思ったより少ないのですが、バスなどが横切る二丁目の交差点では傷みが出ています。
 少ないですが補修も必要かなと思って県にも話をし、見にも来てくれていました。

 先月かな?関船町で水道管が割れて石畳を剥がして修理しました。
 その時も通りかかってブログに載せましたよね。
 目地のところできっちり切って剥がさないと石版が駄目になります。
 水道課の職員さんも苦労して剥がして修理は出来たのですが、アスファルトのようにちょいと応急処置・・・と言う訳にも行かず、剥がれた状態で残されていたのですが・・・
 修理に掛かった時も又々通りかかりました。
d0045383_222404.jpg

 色付きのボンド?のようなのを何種類か配合して貼り付ける作業をしていました。
 「それ特許じゃないん?」と聞いたら、やっぱりそうらしいのですが、純正の物は薬品だけでは手に入らず。「施工込み」なんだそうです。
 施工業者がこちらには居ませんし、こんな狭い補修にそんな金も掛けられず、代用品でやって居るとのこと・・・
 格好良い舗装も落とし穴がありますね。
 水道工事では県にやって貰うわけにも行きませんからね。
 この工事を見て・・・
 あちこちの小さな割れなどの補修を簡単には頼めないんだと思いました。
d0045383_22361998.jpg

 石畳道に関しては「格好良い街灯」を建ててくれたので、維持管理する町内会が泣いています。
 格好良いのですが、電球が切れると8000円あまり・・・
 球の寿命が来ているので切れ始めたのです。
 我が新出町の町内会費は一軒4800円・・・30軒あまりしか無いので一年に二つも切れると大変なんです。
 これも「古道」で格好付けたことのたたりです。

 亀齢橋から駅前までの電線地中化区間の街灯も電気代と維持費をどこが出すことになったのかはっきりしません。
 あそこを市がもつのなら本町の方が観光道路なんですよね、
 あの辺も商店街でなくなっているので地元負担が大変みたいです。
 まだ、電線が管に入れられないので街路灯が何時点灯するのかすらわかりません。
 当然電柱も引き抜かれていませんしね。
 でも熊野市としては「完成」したらしく、そんなことは知らん顔です。
 舗装も直らないし・・・
 又、写真撮って書かなくてはならないようです。
 あの部分も石畳の問題があるんです。

 
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by je2luz | 2016-08-05 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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