LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2016年 07月 26日

熊野の旅 日本地図と南北

 日本列島は長いです。
 それを縦長の紙に納めています。
 対角線が一番長いのでその長さに知床から鹿児島までを納めると、紙の上下と地図の南北がずれます。
 私たちは小さい時から「地図の上が北」と教わってきています。
 だから、少し前屈みになっている地図上の日本列島で南北関係を判断しています。
 だから、紀伊半島って南の方だとおもちゃって居ますね。
 熊野市と同じ緯度の町は「光市」なんです。
 それを実感したのは、アマチュア無線で「グリッとロケーター」という、地球を東西南北の経度緯度で単純に切り取ったマス目で木本を調べた時にわかったのです。
 広島県光市がここから真っ直ぐ西なんです。四国なんかではありません。

 ただ・・・
 日本の場合、単純に南北の比較では季候が決まりませんね。
 黒潮の流れとの位置関係・・・
 中国大陸、満州・朝鮮半島、シベリアからの寒気の入り込みやすさ・・・
 都市化によるヒートアイランド現象・・・
 盆地性気候・・・
 おまけにフェーン現象なんてのまで影響するので季候の南北逆転など普通に起きます、
 今のような夏場は熊野などはうんと北の名古屋、更に北の東京・埼玉などよりほぼ毎日涼しいです。
 冬になると、ここよりうんと南の北九州は。玄界灘を越えて寒波が届くので雪も多いし寒いです。
 でも、普通に考えて居る人は、「紀伊半島・・・熊野なんて南国は暑い所!」と思っちゃうのです。
 この先入観を払拭するのは難しいです。

 日本列島を地図の通りに寝させちゃえば良いのですが、大地震でも5mくらいしか動きませんよね。
 ズルズル曲げたらとんでもない地震と津波ですよね。

 「熊野は暖かい」・・・
 このイメージを残したままで・・・
 「熊野ってそんなに南じゃない」・・・
 と言うのを付け加えれば、リタイヤ組の誘致に遊離かも・・・
d0045383_20344154.jpg


 
 ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村    
    tab

by je2luz | 2016-07-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/23331862
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 多分、旅の途中      熊野の旅 聞かなくなった屋号・呼び名 >>