LUZの熊野古道案内

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2016年 07月 04日

熊野の旅 昔の夏 川開き?

 私の子供の頃には、学校のプールなんてありませんでした。
 まあ、今でも飛鳥の学校にはプールはありませんけどね。
 プールが無いから水遊びは当然川・大又川でした。
 源流は矢ノ川と保色山系で、飛鳥からは近く、山から出てすぐです。。
 その分、水はそんなに暖まっていないので、真夏の渇水期以外は冷たい物です。
 でも、そんなことを気にする子供なんか居ませんでしたね。

 今でも6月末頃に集落の人が出て、川に降りる道の草刈りや清掃をしてくれているようです。
 昔は子どもも多いし、あちこちから川に降りるので随分色んな所の草刈りがされていましたね。
 普段から川遊びに降りるので踏みしめた道も多かったです。
 魚釣りなどは年中やって居ましたからね。
 初夏からは鰻釣りも子どもの好きな遊びでしたしね。
 テレビもゲームも無いのですから、山でのチャンバラ、木登り、校庭での缶蹴り、陣取り、かくれんぼ、相撲などの他は川で遊ぶくらいしか無かったのです。
 そして、夏になると朝から夕方まで川で泳いだり魚を突いたり・・・
 ところで、あの頃の女の子ってなにして遊んでいたのでしょう?
 ゴム飛び・まりつき・ケンケンパ・・・男の子はそれにも混じってたけど・・・

 昨日、新鹿と大泊では「海開き」していましたね。
 子供の頃の大又川でも、「川開き」は無いけど、「水泳解禁日」はありました。
 「今日からは泳いでも良いぞ!」と言うことです。
 それまでに泳ぐと職員室に呼ばれて怒られました。
 大又川は隠れて泳ぐ場所が無いのですぐにばれましたね。
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   大又川 チェコ製フレクサレットIV TRI=X
 ばれて怒られると・・・
 「泳いだんじゃ無いんじゃよ! はまったんじゃ!」 なんて余計に怒られたり・・・
 果ては・・・
 「去年、もう泳いだらあかんと言う川仕舞いしてないさか、かまんじゃろ?」 などと屁理屈言ったり・・・
 でも、怒ったからって,「校則違反だ」なんて無粋な事言う先生は居ませんでしたね。
 ???
 いくら言っても聞かんので棒に引かれていたのかも・・・

 尾鷲の矢ノ川峠入り口は今でも子どもが沢山泳ぎに来ているようです。
 大又川は泳げるけど子どもが居ない・・・
 井戸川は台風12号水害以来川が荒れたまま、元の水浴び場が戻っていませんね。
 産田川はきちんと泳ぎ場が直されていますが,ここも泳ぐ子が減って居ます。
 大泊・宮川も遊ぶ子が激減ですね。
 新鹿・里川・湊川も魚獲って遊ぶ子は居ないし・・・
 久生屋の大前池などは「ミシシッピアカミミガメ・カミツキガメ」らしきなのがゴジャゴジャ居るようです。
 川と子供の距離がずいぶん遠くなったようですね。
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   2006年夏 井戸川 VITO II TRI=X
 昔のように、危ないことも知り抜いた「ガキ大将」が率いていればいいのですが、同級生だけの訳の分からないジャリンコが川に出るのは無理でしょうね。
 お母さん同伴のサークル活動より、本当は「ガキ大将復活」の方が日本の子供には良いと、思うのですが…
 今は、どづけば「いじめ」だと騒ぐし・・・
 ジャイアンを作るのは無理かな?
 どづかれたことのないやつがどづくと、痛さもわからず、加減がわからないのでおかしなことに・・・
 なんだかんだで、子供まで「触らぬ神に・・・」になっちゃったようです。

       
     
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by je2luz | 2016-07-04 04:15 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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