LUZの熊野古道案内

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2016年 06月 29日

熊野の旅 議会基本条例と言うもの

 今。全国の地方議会では「議会基本条例」などと言うものが作られていたり、作ろうとしたりする所が多いのです。
 それを作ると「議会改革した」と言えるのだとか・・・
 熊野市議会でも条例作成の準備が行われています。

 「議会基本条例」というのは地方議会の基本を定めるものです。
 議会のよって立つ根拠は「地方自治法」ですね。
 この法律も改正され、徐々に「地方自治」が確立する方向に進んでは居るのですが・・・

 国会でも、議員と政府との力関係は、もの凄い数のスタッフと東大出などを中心とする官僚群対個人の国会議員ですから、中々対等とは行かないのです。
 地方議会になると公務員は中央省庁のような官僚群ではありませんが、大勢の吏員がいて、県や国の指導があり、それに守られた首長との力関係は簡単には平等にはなりません。
 「二元代表制」とは言いますけどね。
 おまけに議員内閣制でも無く予算執行権などは手の届かない所にあるのです。

 それを埋めるため???
 条例をあちこちで作って居るようですが、効能には疑問符が付きますね。
 法律の範囲は超えられないし・・・

 私の持論は・・・
 「基本条例は憲法的なもので、大枠を定めれば良い」と言うものです。
 対決を前提とする条例は生きてきませんし、細かく定めれば、議員の権利を確保したつもりが議員自らの手足を縛ることになりかねません。
 政党など無い地方議会の議員は個人としてフリーハンドで動くべきだと信じています。
 会派というものもこんな小さな定数14の市議会に必要なのかな?
 条例に無くても「会派」「派閥」は作れますしね。

 市議会議員などと言う仕事は、中々市民の理解は得にくいものですが、私は私なりに理解してもらって居ると思います。
 条例に「〇〇に務める」なんて書かなくても・・・少しは務めているつもりですし・・・
 書いても良いですけどね。
 
 先に作った地方議会の一部では廃止にしようと言う所まで出ているとか・・・
 作って安心しちゃう面もあるのでしょう。
 地方議員の方全員がせめて私並みに広報活動をし市民の方と接触していれば「税金泥棒」などとは言われないでしょう。
 逆に動くから「政務活動費」に制限を掛けられたり・・・
 だからと言って、条例で押しつぶす気もなし・・・

 どんな風に決着するかわかりません。
 私の今の活動が制限されないようにだけはしたいですね。
 
 議会の活性化には、「一般質問持ち時間を60分から90分に戻す」が効果あると思うのですが、そんな議論は出ないですね。
 私は私の道を行きます。
 すくなくとも、今の熊野市には必要な活動だと思っていますからね。
 そして、理解してくれる熊野市の市民の方が数千人は居ると信じています。

 熊野市議会はそんなに閉鎖もされていないと思います。
 紙面も狭いし字数も限られますが、「清流」も少しは内情を伝えられていると思います。
 発行部数と読者の方の数の人口に対する比率は決して低くは無いでしょうからね。
 「清流」は議員活動の一部です。
 活動、やり方は人それぞれですからね。
 このやり方を気に入らない人も大勢居るでしょう。
 それも当たり前ですね。

 いつものように・・・
 「熊野市民を信じる」というのを基本でこのまま進みます。
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 「熊野の夜明けぜよ!」
 と、言うには歳を食いすぎては居ますが・・・
 
 
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by je2luz | 2016-06-29 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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