LUZの熊野古道案内

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2016年 06月 26日

熊野の旅 有限会社熊野市観光公社決算

 これも「ふるさと振興公社」と同様、不正は無いにしても、市民の目から事業内容、経営内容を隠すためのような外郭団体です。
 そのそも、「有限会社」の「公社」なんですからね。
 詐欺的ネーミングと言ってもおかしくないのです。
 確かに、資本金は100%熊野市のようですが、法的には普通の「有限会社」なんですからね。
 それに決算とか事業計画というのは議会に対し「報告事項」として出て来ます。
 「質疑」は出来ても、「往復二回」と言うまるで踏み込めない縛りが掛かっています。
 外して外せないこと無いのですが、矛盾を感じる議員さんはどこの議会にも居ないようです。
 まあ、採決も出来ないのですから、物わかりの良い人はさじを投げるのでしょうね。
 私は懲りずに毎回質疑して少しずつでも日を当て、皆さんにお知らせしようとしています。

報告第4号 平成22年度有限会社熊野市観光公社の決算について
 この法人は決算書を見る限り、実質的には大きな赤字だと思われます。
 この法人は普通の有限会社のはず。
 採算ベースまで経営が改善される見込みはあるのか?
 熊野市として、この様な助力を何時まで続けるのか?
 他の法人との整合性は取れているのか?
 この法人も議会では「報告事項」で審議の対象にもなっていませんが、組織は「有限会社」であり、市民参加の道を開くことはさほど難しくないと思いますが、無理なことなのか?

 これをじわじわ繰り返して、「赤字」は認めるようになったし、市民への開示の必要性も否定しなくなりました。
 最初は「決算書を公開しているので問題はない」と言う、法的な面で切ってきたのですが・・・
 「資本が熊野市と言うことは。この会社、市長のものでは無く熊野市民のもの」と言う理論を繰り返すと、否定出来なくなってきたのです。
 この組織は「旅行取扱業」をやって居ます。
 ソフトや野球などの大会に来るチームの宿泊の世話、役所の出張の手配などやって居ます。
 そして、スポーツ交流などの宿泊手配の手数料を地元の宿泊業者のために「お安く」しているのだそうです。
 手数料が安いのか、宿泊料自体が安く値切っているのか???
 そんな帳面までは開示していませんね。
 地元の旅行業者が無くなっているので「民業圧迫」にはならないかな?

 管理物件の本町の「おもてなし館」は「採算は度外視です」と言いきりますから・・・
 勿論家賃など払わず「管理委託料」を貰ってそれでもやって行けないのです。
 従業員はそれなりに頑張っては居ますが、「外郭団体」でなければすぐに倒産、閉鎖ですね。
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 市民参加に関しては「有限会社は株式会社では無いから資本公開はしにくい」と切ってきました。
 有限会社でも不可能では無いし、今時、「有限会社」は好ましくなく「株式会社」が推奨されているのですから、観光公社を「株式会社熊野市観光公社」に改変すれば良いのです。
 役員会を通すのは簡単な組織ですからね。
 でも、市民が入るなんて官僚的考えでは論外なのでしょう。
 今の資本金は300万円ですから、すぐに「声ある株主」に押しつぶされますからね。
 ここも、「役員には民間人にも入ってもらって居ます」と言いますが、いわゆる「当て職」の人達なんです。
 便利なものです。
 それをもって、「民間の人に参加してもらって居ます」と言えるんですからね。
 公募する気などさらさらありません。
 千万単位の赤字でも、管理委託料・事業委託・補助金で収支をほぼ合わしちゃいますからね。
 そして、その事実は、「こうした私の質疑が精一杯の市民の抵抗なんです。
 そして、「合法」なんです。

 「市長への手紙」てえのがあります。
 一応目を通すそうです。
 気が付いたことがあれば投書した方が良いと思います。
 何も言わないと言うことは「全面的に信頼した」と言うことになるのです。
 他にも、今はHPとかへの書き込みも出来ます。
 ようやく、私の言葉も「中田せいじの寝言」とは取られなくはなってきていますが。具体的に賛同の声があればもっと強くなります。

 
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by je2luz | 2016-06-26 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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