一般質問の登壇順番のくじ・・・
久々に「1番」を引き当てました。
一般質問は6名からでました。
一番中田征治 二番川口朋議員・・・6番はくじ引きに来なかった端無徹也議員です。
真ん中は覚えていませんが、下田・前田・岩本議員かな?
この他に代表質問が三本です。
日程は23/24/25ととってあります。
6月23日は午前中代表質問三つ・・・午後1時から1番の私、午後2時頃から二番の川口議員でしょう。
残りが4名ですから無理して三番目をねじ込まなくて良いですから、続きは24日ですね。
25日は委員会付託を繰り上げて行う事になりそうです。
と言うことは・・・
25日の朝9時から本会議が開きますから、9時過ぎに私の議案質疑二つがあるはずです、
これも、本会議ですからCATV・NETで中継されます。
議案質疑は根掘り葉掘りは聞けにのです。
二往復という不思議な決まりがあるのです。
普通の議案は「委員会付託」があって、各常任委員会で詳しくやれるのですが、今回私のやる外郭二団体の決算は「報告事項」で例え不満でもおかしくても議会は手が出ません。
勿論、市民も手が出ません。
まあ、質疑させるだけまし???
だから、おかしな部分は外郭団体を作って投げるのです。
市レベルの場合、「特別会計」にした物も,審査の対象なので国の外郭法人ほどには闇の中では無いですけどね。
下の画像は熊野市ふるさと振興公社の決算のコピーです。
審議の対象だったら委員会で「えらいこと」になりそうな内容ですが・・・
これに対抗するには「当初予算」などを否決して、補助金や委託事業などを切るしか無いのです。
地方議会では余程のことが無い限り「当初予算否決」は無いのです。
津浪避難タワーの緊急補正などは例外中の例外なのです。
過半数の反対議員を造り、かつ、一般業務まで混乱する可能性がある行為ですからね。
トップが話し合いに応じる気があれば良いのですが、今の御仁はあまりその気はありません。
タワー問題他でも多少は軟化傾向も見られますが、市民が怖い時だけに見えます。
見づらいでしょうね。
データではもらって居ませんから,スキャンコピーです。
公開されていますから、紀和のふるさと公社で見られます。
一般社団法人として、監査役の監査もきちんと受けています。
「監査」って、「帳簿類を点検した結果、帳簿類の数字が決算書類と符合しておりました。」と言う報告になることが多いのです。
今は、中身まで踏み込んで良いことになっていますが、一般会計を含め踏み込むなんて無い世界なんです。
これに対する、私の質疑は・・・
この決算を見る限り、事業を本当の黒字にすることは困難なのでは無いか?
市民に対し分かりよく説明する必要はないのか?
現状では議会においても「報告事項」であるし、経営に市民の声は届かないが、届けられる道は開けないのか?
と言う、単純な者です。
おそらく、「ゼロ回答」でしょうね。
市民の怒りの声も起きないでしょうし、報告事項ですから「痛くもかゆくもない」のかも知れません。
「違法性」はあまり無いのですが・・・
平家物語には・・・
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し・・・
中々そうは行きませんね。
飛ぶ鳥を落とす勢いの者は中々止められません。
「平家にあらずんば人にあらず」
そんな世間にしてはいけませんね。
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