本日、6月15日午後2時に、一般質問の通告書が締め切られます。
それより先に、議員懇談会の班から出された「代表質問」が3班ともあるようです。
こちらは、持ち時間が45分かな?
従って、初日22日の午前中は代表質問で終わりですね。
ごごから、個人の部、「一般質問」に入り、持ち時間は1時間・・・
私などはほとんどの場合持ち時間いっぱいになります。
以前は持ち時間90分でしたから、じっくりやれたのですが、60分では答弁の仕方次第ではきつくなります。
大平総理のように、「あーーー、うーーー」とやっても1分は1分ですからね。
壇上に上がるのを牛歩でやっても・・・
議員が公式に市長の見解を正し、意見をぶっつけられるのは、この「一般質問」ぢかないのです。
都議会で「総務委員会」で都知事を問い詰めていましたが、通常、常任委員会は「付託された議案の審査」という縛りを掛けてきます。
自由に言える「全員協議会」は任意の会合に過ぎません。
だから、私はこの「一般質問持ち時間短縮」は議会が自ら首を絞めたと思っています。
定員も私が最初に議員になった時に比べ1/3減ったのに、会期や時間に余裕がないはずもないのです。
市長にとってはありがたいことでしょうけどね。
市長から「伸ばしましょうよ」なんて申し出があるはず無いですよね。
「議会基本条例」と言うのが各地で制定され、格好はついてきていますが、議会の形骸化が進んでいるようです。
市民に「オール与党」と言われるのはこうした流れもあるのでしょう。
逆に、意味も無くぎくしゃくし、実りのない対立が続く町もありますしね。
本音、本筋に立ち返れば解決出来るはずなのですがねえ・・・
私がお人好しなのでしょうか?
それでも、熊野市民の善意を信じます。
と言うことで・・・
昨日中に通告書のデータを出してあります。
午後二時までに出して定刻二時に議員控え室に居れば発言順番のくじが引けます。
おみくじのような箱に入った番号の棒を引くのです。
最近、くじ運が悪いです。
テレビ中継の関係で時間の読みよい順位が欲しいのですけどね。
今回なら「1」は22日午後1時から・・・「2」は午後2時5分からくらい・・・
「3」になると、1,2の議員さんによるし、全体の人数によって、初日に詰め込むか翌日一番になるか・・・
それを読んで毎回予想時間を載せています。
これはルール化されていませんから、議長の裁量になります。
テレビの前で待機してくれる人も結構居ますからもう少しわかりよく成ると良いのですけどね。
ネットの方は録画も見られますがCATVは生ですからね。
今回のテーマ・・・
1.楽しく生きて、安心して死ねる熊野市を・・・
2.一向に進まない避難路表示・・・・
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