LUZの熊野古道案内

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2016年 06月 03日

熊野の旅 町づくり協議会というもの 井戸町の昔むかし

 今、熊野市には、「町づくり協議会」というものが沢山あります。
 熊野市文化交流センターのコンコース・くまのみちに活動を表すパネルが展示されています。
 パネルの写真が18枚ありますから、少なくとも「町協」は18あるでしょう。
 「荒坂」「遊木」「新鹿」「波田須」「磯崎」「大泊」「井戸」「有馬」「久生屋」「金山」「西山」「上川」「五郷」「飛鳥」「神川」「育生」「入鹿」「駅前木本」
 昭和の合併以前の村町より多いですね。
 それぞれが補助金を貰って活動してきたようです。
 活動概要をパネルにして展示してありますが、「町づくり」にどれだけ効果があったのか解りにくいのもあるようです。
 各地区の高齢化もこの活動にブレーキを掛けているところもあるでしょう。
 中には「補助金ありき」と、外部からは見えるものもあります。
 予算決算でその点での質疑も出ますが、踏み込め無い部分のある制度です。
 「農業公社」の事業などだと、外部の団体でもかなり踏み込めるのですが、「住民の熱意」と言う事になっていると議会も踏み込めません。
 各種イベントもそうした形になっているので、是正しにくいのです。
 市職員もあまり強い指導がしにくいのかな?
 行政は、色んな部分であまり法的な根拠もない「区」「区役員」に責任を押しつけていますからね。
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 これは「井戸地区地域町づくり協議会」のパネルです。
 基本的には「EM菌による水質浄化」をやって来たようです。
 そして、ここには載っていませんが、先頃、「井戸町の昔むかし」という小冊子を出版しました。
 丁度、「清流33号」を配布している時に井戸の各家のポストに入れられていたので、是非入手したく、井戸の方にお願いして一部頂きました。
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 表紙は「亀齢橋」の竣工式の写真のようです。
 今のものでは無く、樋門付きのものですね。
 まだ、松原も開けておらず、丸山町など無かった時代です。
 何しろ、明治の末ですからね。
 この小冊子は初代の木造の「亀齢橋」が「森本佐兵衛」さんという人によって作られたことなども載せられた井戸の歴史が簡単に纏められたものです。
 井戸の人にとっては、自分たちの「井戸」がどのようにして成り立ってきたかを知ることが出来るものです。

 こうした資料や写真ってどんどん消えて行くものですから、地域で纏められたことは良いことでしょう。
 こうした資料の保管、伝承なども行政が力を貸すべきでしょうね。
 イベント的なところにお金が消えがちですが、こうした活動こそ大事でしょう。
 しかし、音頭をとる人、資料を集める努力・・・
 簡単では無いでしょうね。
 前に載せた「下北山村」の小冊子でも私の所から写真を持っていったくらいですからね。
 「本家」「庄屋の家計」なんて消えつつありますからね、
 まして、カラー写真時代のものなど心許ないものです。

 
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by je2luz | 2016-06-03 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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