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2016年 05月 15日

熊野の旅 熊野の有名な話って・・・

 熊野市縁の有名な話・・・
 歌舞伎にもなった話があるのですが・・・
 どうも、今の時代ではイメージがよくないかな?

 寛政8年(1796年)に伊勢の古市で起きた刃傷事件が芝居になって有名になったようです。
 それが「油屋騒動」というやつで、ヒロイン、「お紺」が今で言うなら、熊野市五郷町の生まれだったのだそうです。
 当時とすれば、女の子が遊女に売られたりすることも珍しくなかったのです。
 お紺は16歳だったそうです。
 可愛い盛り?ですよね。
 花魁からどうみょいけに入った話もあるし、大店のかみさんになった話もあるのですから、単純に考えられない世間だったのですが・・・
 刃傷沙汰になって江戸まで名前が轟いた???
 でも、郷土の話として誇らしげに話す内容では無さそうです。
 詳しいことは検索すれば出て来ます。
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 地元の芸能人が芝居にして上映するのですが、今回は6月26日、市民会館大ホールだそうです。
 子どもの出るので昼13時30分開演の一回公演です。
 私は芝居とかは苦手ですからこうした公演は見に行きません。
 やっぱり、文化人には成れませんね。
d0045383_2038523.jpg

 パンフレットの裏面です。
 PCなら読めると思います。
 これを活字化するソフトもあるはずですが使ったことありませんから画像で辛抱して下さい。

 あの「おしん」では奉公に出されていますが、戦後すぐくらいまではお紺のような売られかたする娘も日本には居たのです。
 たった70年ほど前でも起きていたことです。
 低開発国では今も・・・

余談的ですが・・・今の常識と昔の社会常識はかなり違います。
 単純に昔の話を今流に判断出来ないところがあるのです。

 昔の日本は早熟だったのです。
 光源氏が若紫を連れ去ったのは若紫9歳
 お紺の刃傷沙汰はお紺16歳
 童謡あかとんぼで姉やが嫁に行くのは15歳
 八百屋お七も16歳
 これ全部、数え年?
 今の法律がおかしいのかな?
 いや、その頃(江戸期)は・・・
 20歳前後を年増、20歳を過ぎてから28・29歳ぐらいまでを中年増、それより上を大年増・・・
 と呼んだそうですからね。
 私が言うのでは無く、昔はそう言ったのだそうです。
 辞書にもそう書いてあるそうです。
 女性の寿命が40歳ほどだったのですからね。
 今は、倍以上生きるのですから、「年増」になるのも二倍してから・・・
 大年増が60歳から・・・
 それでも今の時代、叱られそうですね。

 「女衒」「人買い」なんて言葉も時代劇だけではなかったのです。
 日本は比較的近代化が早かったのにこんな状況だったのです。
 いまでも、「人買い」「人さらい」が横行する国もあります。
 そうした国の社会常識が変わるにはまだまだ掛かりそうです。
 貧困が解決され、教育が広がるまで解決出来ないのかも知れません。
 日本だって,貧富の差を広げすぎると・・・
 無い事になっている部分が広がるのかも・・・

 男???
 信長さんは「人生50年」なんて謡ったそうです。
 さすれば、男の寿命は5割増しなんですね。
 そして、男はあまり賢くなっていないようです。
 私などまるで進歩しません。
 せめて、「夢」だけでも追わなくては・・・

 
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by je2luz | 2016-05-15 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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