LUZの熊野古道案内

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2016年 05月 09日

熊野の旅 行事・イベントも高齢化

 行事というものは年月が経つと、「恒例の・・・」が付くようになり、さらに「伝統の・・・」なんてのに変わります。
 まあ、「伝統の・・・」になるには、それなりの故事来歴もなければいけませんけどね。
 
 昨日まで行われていた、「七里御浜の鯉のぼり」も、30年にもなるので、充分「恒例の・・・」になりました。
 しかし、「伝統の・・・」になるには、まだまだですね。
 取り立てて、ここが鯉のぼりに熱心な町でも無かったのですが・・・
 なんと言っても、実行部隊がまだまだ初代なんです。
 色んな商売人や勤め人などの寄せ集めで始めた「七里御浜鯉のぼりの会」は大きくなり、鯉のぼりも、足場丸太を素人が立てたのから始まって、今では重機を使って鉄製のポールをきちんとステーを張って少々の風邪でも倒れないところまで来ました。
 内緒で獅子岩にロープを掛けた初期とは比べものにはならない立派なものです。
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 30年間がんばり通した人が今の中心に多くいるのですが・・・
 その分、高齢化してきていると言うことですね。
 「恒例の・・・」が「高齢の・・・」になって来ては、洒落になりません。

 「鯉のぼりの会」だけでは無く、「古道通りの会」「記念通り振興組合」なんてのも高齢化が進んで居るようです。
 飛鳥の「青年会議」などは「青年」が居なくなって「夏祭り」が昨年から消えてしまいました。
 各地区で「恒例の・・・」と言われる行事・イベントが消えようとしているのです。
 「伝統の・・・」に当たる「村祭り」などはなんとか続いているようですけど・・・

 それに引き替え「官製イベント」は役所が飽きると消えますが、飽きない限り続きますね。
 金も人員もまだ続きますからね。
 どう言う訳か、「官製」には力を入れても「恒例の」には少し冷たいです。
 ???
 「恒例の行事」の中には、「官が介入するのを良しとしない」気骨者が多い団体もあるようですけどね。
 新しいことをやるだけが「町づくり」では無いと思うのですけどねえ・・・
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 鯉のぼりが撤収された後、しばらく残すポールには「イタリア国旗の幟」を揚げています。
 もうすぐ、ソレント市の市長さんも来熊されるそうですからね。
 鬼ヶ城センターもイタリア一杯ですから・・・
 民間でもイタリアレストランが二軒ほどあるのかな?
 料理としてはフランス料理よりイタリア料理とかドイツ料理の方が好きですけどね。
 「京料理」より「田舎料理」が好きな人間はそうなのでしょうね。

 にしても・・・
 高齢化で娯楽の主催者もしんどくなってきています。
 「お助け下され・・・お代官様!」
 とはあまり言いたくないですけどね。

 そうそう・・・
 この鯉のぼりはこれからも続きます。
 子どもが生まれないので地元では鯉の補充も少なくなりました。
 お金もしんどいようです。
 「鯉のぼりのステッカー」は寄付すると貰えるようです。
 協力してあげて下さい。
 とは言うものの・・・
 よく考えると、事務局の場所は昔から知りません。
 駅前の書店、二丁目の呉服屋、三丁目の雑貨屋、馬留のクリーニング屋、新開地の布団屋あたりならわかると思います。

 
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by je2luz | 2016-05-09 04:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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