LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2016年 04月 29日

熊野の旅 熊野市新鹿とマリンスポーツ

 熊野市の海で水に近づいても構わないのは、大泊海水浴場と新鹿海水浴場くらいのものです。
 他は釣りは出来ても生身の人間が水に入れる場所ではありません。
 木本海岸では私が子供の頃には泳いでは居ましたが、脇の浜の小さな入り江以外の七里御浜は早くから「遊泳禁止」になっていました。
 旧制木本中学校では波打ち際沿いに阿田和までの遠泳を赤ふんどしでやって居たとか聞きますが、戦後にはありませんでした。
 そして、私が子供の頃には木本の悪ガキで泳ぎに自信のある子が、遙か沖合の「魔見ヶ丘」まで泳ぎました。
 それも、私が高校の頃でなくなりましたね。
 警察だとか消防だとかがうるさくなってしまいましたからね。

 この遠泳は命がけみたいなものでした。
 見掛けは少し波が荒いだけの木本海岸、実は潮の流れが速いのです。
 普通に波打ち際で泳いでいても、流されるので、この新出町で遊んでいたはずが、二丁目とか三丁目になっているのです。
 まして沖に出ると普通の時(真潮)どんどん北にそして沖向きに流されます。
 たまに、逆潮の時には南に流されます。
 私も少し沖に出て油断したら、思ったより潮が速く、脇の浜にも入れそうにないので真っ直ぐ岸に向かっているのに鬼ヶ城を回って大泊に入ったことがあります。
 今の子だったら「遭難」でしょうね。
 その頃はそんなくらいでは親にも言いません。
 同級生では沖に出されてしまい、磯崎から漁船が出て拾って貰ったなんてやつも居ました。
 死にかけたやつも結構居たようですが、死ぬやつは居ませんでした。

 こんな使いにくい海ですが、大泊と新鹿は置く湯苦は浅いですが、湾の中ですから素人でも遊べるので「海水浴場」に指定されています。
 しかし、前から書いていますように、今の時代「海水浴」は人気がありません。
 木本から近い大泊でも、子供も少なくなったし、今の子はプールが良いようだし、親も泊まで子供だけては行かせませんから、夏休みでもがら空きなんです。
 海の家を出している人が気の毒に見えます。
 新鹿も同様ですね。
 今から40年ほど前だと、「女性自身」の推薦海水浴場として結構若い娘も来ていて、民宿もたくさん出来たのですけどねえ・・・

 そんな新鹿をてこ入れするために、最初は「シーカヤック」なんてのを市で買ったり保管場所を作ったり・・・
 そして、ビーチバレーを持ち込んだり・・・
 去年辺りには「スタンドアップ・パドル・サーフィン」なんて新種?の遊びも持ち込みました。
 専門誌に広告を出すのだとか言う予算も出て来ましたから覚えているのです。
 これは、今年はポスターにもなって市役所4階「観光スポーツ交流課」の近くに貼ってありました。
 一体どこに貼って宣伝しているのかは分かりません。
d0045383_20475676.jpg

 暗いローカのやつを適当に撮ってきたので綺麗じゃあないです。
 「ビーチ マリン スポーツ フェスティバル in Atashika」となっていますね。
 この状態では中身も日時も分かりません。
 どう言うポスターなのでしょうね?
 「作ることに意義あり」かも・・・
 オリンピックの年ですから・・・

 大きな写真のが「スタンドアップ・パドル・サーフィン」です。
 国際級の選手が来てくれるから予算化しています。
 他には、「シーカヤック」「ビーチバレー」もあるはずです。
 「シーカヤック」ですから、静水面の七色ダム湖では駄目なのでしょうね。
 「シーカヤック マラソン」なんてのもあって、楯ヶ先まで行く???
 気をつけて下さいね。
 大王崎に流れ着くならまだしも、ジョン万次郎にならないように・・・

 ビーチバレーは地元にも参加するグループが居るようです。
 プロとかじゃないから、ユニフォームもビキニでは無いようです。

 私にはビーチバレーくらいしか面白さは分かりませんから、興味を持たれたら熊野市役所・観光スポーツ交流課に問い合わせて下さい。
 ちゃんと分かるところに取り次いでくれると思いますよ。
 市民のためになると思うから公金も投入しているのですから・・・
 0597-89-4111(代) で「観光スポーツ交流課」につないで貰って下さい。
 課は4階にあります。
 ソフトの前とかには空っぽになりますが、留守番は居ます。
d0045383_2115963.jpg

 これは一昨年7月27日の新鹿海岸・ビーチバレー大会の日です。
 ビーチバレーの参加者は居るようですが、一般の海水浴客がこんな状態なのです。
 普段も駐車場はそこそこ用意されているのですが、係が退屈する状態です。
 いまでは湘南海岸でも芋の子を洗うような状態にはならないそうです。

 確かに海はべとべとするし・・・
 下手するとテレビは「サメ」で騒ぐし・・・
 土用波は立つし・・・
 8月になってくると「クラゲ」がくるし・・・
 お母様方は紫外線嫌がるし・・・(これが一番の障害かも)
 若いこの水着は泳げる水着じゃないし・・・
 そもそも、今時の若い人は「民宿」なんて好まないようだし・・・
 民宿も年に10日くらいのためにクーラーなど完備出来ませんしね。
 「民泊」でちょこっと部屋を貸す感覚程度の仕事になりそうですから・・・

 日本ではオートキャンプって何度掛け声が掛かっても普及しませんね。
 たまにやってくるのはルール無視で騒音とゴミだけ持ってくる連中だったり・・・
 ライン川沿いなどはずらりと並んでいるのに・・・
 そもそも、日本では「牽引免許」もうるさいですよね。
 私も「牽引」は取りませんでした。

 
  ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村    
   

      
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2016-04-29 04:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/23102963
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 日本人の好きなもの ...      熊野の旅 熊野市と大学 >>