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LUZの熊野古道案内

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2016年 04月 28日

熊野の旅 熊野市と大学

 私の時代には高校進学率でも20%になるかならないか・・・
 大学進学率になると尚更低かったわけです。
 確かに子供の数は倍以上居ましたが、大学生の数はうんと少なかったはずです。
 進学者が少ないと言えども、大学の数も少なかったので浪人が当たり前になっていました。
 そして、浪人しても行くところがないという時代でもあったのです。
 それが、どんどん大学が増え・・・
 はしりの頃には国立大学の増設で「駅弁大学」なんて言われましたね。
 「駅弁売っているくらいの町なら大学がある・・・」と事ですけど・・・
 でも、今ではその駅弁大学も名門でしょう。
 私などが知らない大学が一杯ありますね。
 なんて言うから嫌われるのですけどね。
 九九の言えない高校生・・・て・に・を・はを使い分けられない高校生でも、「高等教育」という意味ではおかしいのに、そのまま、そんな子が大学生???
 せめて、大勢の中で人間だけでも磨いてくれれば・・・

 私の頃は「学園紛争」の時代、私の廻りも「早稲田紛争」で毎日デモやって居ましたね。
 ノンポリ写真部の私などはその真ん中で写真撮っていました。

 「キャツラのおー 帝国主義的いー 横暴をー! 断固としてえー 粉砕しいー!」・・・
 そんな騒々しい中で写真を論じ、人生を論じ・・・???
 ジャズ喫茶の騒音の中で徹夜し・・・
 商学部・政経学部・理工学部・文学部・教育学部・法学部・・・全部の学部の学生混在、九州から北海道までの出身者ごちゃ混ぜの青春を送りました。
 理工学部で習った「材力」「鋳物学」「金属工学」なんて覚えていません。
 残ったのは、無駄に過ごしたような時間で学んだ「人間の多様性」みたいなものと「写真術」、そして、「世の中を少し斜に構えてみる習慣」くらいですね。
 もう一つ・・・「人を愛することの大切さ」でしょうか?
 それも、「宗教」なんて耐逸れたものでは無く。「煩悩」の方ですけどね。
 それに支えられて半世紀あまり、我が道を歩んでいます。

 学園紛争の時代・・・
 大浜信泉総長さんが進めようとした「産学協同」も大きな争点になっていました。
 象牙の塔の学問ばかりでは駄目ですが、実利ばかりに走っても・・・
 今の時代は、行政と大学の連携が結構模索されているようです。
 でも、機能しているのか、消化しているのか・・・
 熊野市でも、「相模女子大」「愛知芸術大学」「園田学園女子大学」なんて学校の名前が出て来ます。
 中身について予算審議でも訊ねるのですが、要領がえない部分があります。
 定期異動という役所の事情もあり、こうしたことがきちんと積み上げられて行く事が少ないからかも知れません。
 行政って間口がやたらと広がっちゃう時があります。
 私の理解力の及ばないところも多いです。
 こうして、「こんなのもあるよ」とお知らせしているのは、誰か、一人でも市民の方が調べたり参加したりして、異議を見いだせればと思うからです。
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 上のは「園田学園女子大学」とのタイアップだそうです。
 ここはソフトボールの縁じゃあ無いかと言うことです。
 5月の「丸山千枚田田植え」には「相模女子大」の女の子達が毎年やって来ます。
 愛知の方は少し前に「バス停のデザイン」を展示したりしていましたし、今度は市のトイレのドアを試作して貰うのだとか・・・
 三重県の事業では木本堤防に木片を埋め込んで・・・なんてのが出て来て、それは、堤防機能とは全く関係なく無駄遣いだからと辞めて貰った経緯もあります。
 行政って、駄目でも「断る」というシステムがないのです。
 「駄目ならやらせないで・・・」とは注文付けているのですが、どうなるやら・・・
 地元の木工業とか建具屋のコンペなら分かるのですけどね。
 まさか「外材」ではないでしょけど・・・
 でも、厄介な桧の特製を知っているのやら・・・
 それを知っている・・・教えられる職員さんが居るかな???
 市内の英知を使う気が無いなら、役所内での人材育成がやっぱり課題でしょう。

 
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by je2luz | 2016-04-28 04:20 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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