LUZの熊野古道案内

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2016年 04月 06日

熊野の旅 入学式 教育とは・・・

 6日水曜日は木本中学、7日木曜日は木本小学の入学式です。
 一体何名入学するのでしょう?
 中学は木本と井戸の二校分ですが、小学は木本は木本、井戸は井戸ですから、少ないんです。
 井戸小学校を新築する時、「木本を統合したら?」と、口を切ってもの凄く怒られました。
 20年ほど前ですね。
 その段階で、木本の子供が居なくなるのが読めたのですけど…
 何しろ「誇り高き木本」ですし、私は「小坂小」「飛鳥中」の出身で「よそ者」ですからね。
 町が狭く、屋敷も狭いところです。
 団地やアパートも無いので人の入り込みもほとんど無いので小さく固まる傾向が強かったようです。
 もう、今はそんなことも少ないでしょうね。
 でも、統合はまだ夢の世界なのかも・・・
 それより、父兄の力の弱い県立高校の方が先に廃統合なりますね。
 そこでも、教育の本質では無いところで綱引きや利権争いみたいなのが起きてきているようです。
 熊野市のトップは、「そんなの関係ない!」みたいです。
 高速道路は国
 高等学校は県
 市には権限が無いから関係ないそうですね。
 役所のセクト主義以前に熊野市の代表のはずなのですが…

 下は「清流33号」のトップ・コラムです。
      子供に大切なのは・・・
年寄りが増える・・・と言われてきましたが、それも限界に近づいています、
 十年先、十五年先には年寄りが減り始め、人口に占める割合も下がる予想です。
 しかし、人口が維持されて、老人比率が下がるのなら良いのですが、人口の総数は減り続けます。それも、熊野市だけでは無く、日本中の田舎が減り、日本国自体が小さくなるのです。
 暫くは東京圏だけは人口が増えるそうですが、他は都会でも減るそうです。
 明治以降、人口が爆発的に増え出したので、ハワイへ南米へ南洋へ満州へ・・・と、どんどん出て行ったのです、
 その逆が始まったのですが、人口減少がこんなに急速に進むのを経験した国はありません。
 人口の減る国は国力が衰退すると言われています。でも、座して待つわけには行かないでしょう。
 もの凄く恐ろしいことなのですが、地球温暖化同様、直視しないで先送りして居るようです。
 限られた人数で国力を維持するには、国民が「人材」でなくてはならないでしょう。
 それも、画一的な「秀才」では無く、色んな人が居なくてはならなくなります。
 そんな人間を育てるのは、家庭・地域・学校がその気にならなくてはなりません。
 小学校、中学校、そして高等学校まで少子化で統合が進もうとしています。
 この流れの中で、人造りとは少し離れた、「新高校設立」なんて論が出ているようです。
 校舎を綺麗にして人材が育ちますか?
 私の時代は古い校舎だらけでしたが、学んだ大学などは今でもその校舎で教えています。
 綺麗な校舎よりは先生、教育環境、同級生などの方が遙かに大きく作用します。
 少なくとも私はそれに恵まれました。
 まあ、恵まれてもここまでしか延びませんでしたけど、同級生達は大きく育ちました。
 一度、教育の本質に立ち返って考えて欲しいものです。
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 これは木本高校の旧校門です。
 旧制女学校時代からの物だと思います。
 私の時代はここから登校していました。
 笹ノ内なんてうるさい生徒指導の先生が遅刻する生徒を見張っていたり…
 でも、うんと遅刻すればいなくなりますから…

 
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by je2luz | 2016-04-06 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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