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2016年 03月 15日

熊野の旅 竣工間近 紀南病院新本館 2

 紀南病院新本館の内覧会の続きです。
 前の記事ではリハビリルームを載せました。
 病院ですからフィットネスクラブのようには器具は揃っていませんが、海を見ながらのリハビリは回復を早めるでしょうね。

 その上の階には「手術室」があります。
 なんと4室もあります。
 まだ手術台は据えられていませんでしたが、照明器具もあり、壁には「麻酔」「酸素」などの配管に接続するボックスが見えて居ました。
 どこかの病院で配管ミスで麻酔と酸素が入れ替わったなんて信じられないトラブルもありましたが、ここは大丈夫でしょう。
 人間のやる事って不思議なくらい間違いがあります。
 でも、原発じゃあ無いからそんなにミスは無いと思います。
 だって、原発と違ってミスは責任問題になりますからね。
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 結構ゆったりした手術室です。
 建物は免震構造だから約束では揺れも少ないはずですし、非常電源もきちんと働くことにはなって居ます。
 非常事態になれば4室あっても足りないのでしょうけど、それより、この先、医師の確保が問題ですね。
 昔と違い、「麻酔医」まで居ないといけない時代ですしね。
 本格的な手術はこうした地方病院では対応出来ない時代になって来ました。
 「外科医」なんて一括りでは話せなく、切る場所によって専門も分かれるし・・・
 都会でも、「脳はあそこ」「胃はあちら」「心臓はここ」・・・
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 ここで対応できないときには、「ドクターヘリ」が飛んできます。
 紀南病院は和歌山県と三重県のドクターヘリが飛びます。
 今は阿田和の浜からの離着陸ですが、これからはエレベーターで屋上へ・・・そして、ストレッチャーのままでヘリポートへ・・・
 でも、「安心しないで下さい! 電線があります!」
 写真でも見えるでしょう?
 何とも微妙な高さに高圧線があるんです。
 今の所、撤去の予定が無いんです。
 新設なのにこんなヘリポートって珍しいと思いますよ。
 政治力不足???
 これは組合議会の議員としても指摘していますが、理事長は御浜町長、理事が熊野市長と紀宝町長なのです。
 鉄柱も至近距離で高いし・・・
 色も地味で視覚性が悪いです。
 この鉄塔を除去し、電線地中化しないと安全な飛行は確保出来ませんね。
 ドクターヘリは小型で天気の良い日の昼間しか飛ばないことになっていますが、山からしか進入出来ないし、嫌なヘリポートでしょう。
 滅多に飛ばないドクターヘリとは言え・・・
 どうしても屋上に据えたかったみたいです。
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 「スタッフステーション」です。
 開放的な造りですね。
 角にぶっつからないでね、結構痛そうですから・・・
 他にも色んなリハビリ関係の部屋や病室もあります。
 でも、やっぱり、病院って冷たそうです。
 清潔第一、院内感染防止・・・
 私は「見舞いに行く」のが嫌いなんです。
 階段でも手すりももてないでしょう?
 抗生物質の乱用がこうしちゃったとも言われますが・・・

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by je2luz | 2016-03-15 04:18 | Trackback | Comments(0)
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