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2016年 02月 04日

熊野の旅 花の窟神社・お綱掛け神事 2

 今日は「立春」です。
 もう、春ですよ。
 そろそろ、七里御浜に春霞が・・・
 木本高校の校歌にも・・・
 七里み浜の春がすみ
 洋々として若人の
 希望に似たり真帆片帆
 目路のかぎりにつらなれる

 上天気で風も無いのに何となく寒かった、「花の窟神社・お綱掛け神事」は他の人も同じだったようです。
 異常乾燥が影響したのでしょうかね?

 私は昔から、「田舎の一杯」という言葉を使います。
 意味は・・・
 田舎の人の言う「一杯」は全国的、世界的な意味の「一杯」とは少し違うと言うことです。
 そもそもそれを実感したのは、「地場産品」を扱い始めてからです。
 「隣村で雑木炭を持て余している」と言う話が入って来たとき、「村が助成した事業だからどっさりだろう」と言う声もあったのですが、わたしは「そんなに無いんじゃない?納屋に一杯かな?」と言う判断して、同僚役員に下見に行って貰ったら・・・
 6トン車の車庫に一杯しかありませんでした。
 それでは、日本の流通ルートには乗せられません。
 サンプル代わりに出荷して、売れ口が決まったらホームセンターチェーンのチラシ一回で終わりなんです。
 「梅干しがドサマクあるんじゃ!」は四斗樽に五杯・・・
 確かに、持て余す量なのですけど、それは田舎で持て余すと言うだけです。
 基準が少しばかり・・・

 この辺では大勢の人が居ると、「花火みたいじゃ!」などと言いました。
 木本の花火ほど人が集まることは他に無かったですからね。
 催し物でも普通では1000人なんて集まりっこないのです。
 近年どんどん減って居るのも、人口32000から18000に減ったのですし、老人を引いた数は26000から11000ほどと半分以下になったのですからね。
 だから、数百人も居ると「一杯じゃった!」「大賑わいじゃった」になっちゃいます。
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 これは全てのイベントについて言えることです。
 こうして感心するのが一般市民ならまだ良いのですが、主催者とか役所の担当部署の人間が言うと淋しいですね。
 そりゃあ、幕張メッセ・東京ドーム・久屋大通なんて人出のようにとは言いませんけどね。
 私もあまり熱心にPRはしませんが、「いらっしゃい!」の記事は少ないです。
 「ありました」がほとんどです。
 そして、私のようにブログやFace Bookをやって居るところへの協力依頼もありません。
 反主流だから???
 民間の力なんか要らない???
 私は「反主流派」では無く「市民派」だとおもっていますし、市民の力の方が大きいと思っています。
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 「お綱掛け神事」は神事だから役所の手は借りていません。
 でも、立派な「無形文化財」だと思いますよ。
 都合の良い時パンフレットに載せるのでは無く、「目玉」にしても良いのではありませんか?
 「他所で無い物」 ですからね。
 
 箱物って、客が来て始めて目にとまる物です。
 「熊野市じゃ無くては見られない」なんて箱物はありませんからね。
 能書きは私のように裏まで載せろとは言いません。
 「神々の郷」「神々の両親」それで良いと思います。
 来て興味を持った人が調べれば良いことです。
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 人々は、「いざなぎ景気」なんて言葉忘れたでしょうね?
 「神武景気」も忘れられたかな?
 「いざなぎ」も「神武」もここに縁があるのですよ。

    

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by je2luz | 2016-02-04 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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