LUZの熊野古道案内

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2015年 12月 23日

熊野の旅 清流32号より 今の熊野と先の熊野

 下はもうすぐ発行の「清流32号・2016年新年号」の記事です。
 最近時々漏れ聞こえてきたり、よその議会でも取り上げられている高校統合問題などを含めた、この地方の課題を少し触れたものです。
 はっきり数字が出ているのに、それを隠して?見ない振りして?不可能なことを可能のようにすり替えて、人気取り的な政策を口にする向きがあります。
 耳障りの良いことはいくらでも言えます。
 しかし、下の記事にも書きましたが、子供が居ないところに学校は残せません。
 既に日本中で高校の閉鎖が相次いでいます。
 小規模校化してでも田舎では残すことになりますが限界があるのです。
 この地方の現象では無く日本全体で起きているのです。
 しっかり現実を見なくては・・・

今の熊野と先の熊野
 生まれてくる子供約100人、10年後には70人?・・・
 小学生全部で420人、中学生も全部で210人、高校進学希望者は南郡含め一学年180人切りそうです。
 これでも数字は甘目です。だから、高校は一つしか残せません。 二つ残すことが目的では無く、一つでも良いから、素敵な学校と生徒を育てることが目的で無くてはなりません。
 高等教育は楽しいだけでは駄目です。
 世界に通用する人間を作らなくては、人口の減る日本社会を支えられません。
 近い将来直面する外人、移民との共存社会で仲良く生き、日本を日本らしく存続させられるような大きな人間を育てられる熊野になれれば良いのですがね。
 「とんでもない理想論」なんかでは無くなってきています。
先進国で鎖国のような生き方をしている国はありません。
 今でも、知らない間に色んな国から移り住んだ人身のが周りに一杯居るでしょう?
 日本人としての誇りと自信があれば仲良く出来ると思います。
 私も、ほんの少し外国を歩いてきたことがあります。一人で歩いていて恐ろしいと思ったことありません。人間同士、こちらが悪意を抱かなければわかり合えるものです。

 最近はむやみと外国人、ことに近隣アジア人を攻撃、卑下する風潮が見られます。
 そうしたことで正しい愛国心が育つとも思えませんし、良いことが生まれるはずが無いと思います。
 日本だけで生きられる世界では無いです。
 日本人として自信があればあんなことは言わないでしょう。
 度量の大きな国民になれば近隣の人にも好かれて、悪口の言い合いも、くだらない争いも消えるでしょう。
 これが私の信条です。
 そして、日本の後を継ぐ子供達にはそうなって欲しいと思います。
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 この波田須小学校がここに建てられた頃に比べ熊野市どころか日本の子供は半分以下になっています。
 どこかでボタンの掛け違い・・・
 一人っ子政策など採っていないのに・・・
 「経済的」なってのも生まないための口実かも知れません。
 三人も五人も子供を作っているのは決してお金持ちではありません。
 二十歳台でセックスレス???
 おかしいですね。

    

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by je2luz | 2015-12-23 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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