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LUZの熊野古道案内

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2015年 12月 17日

熊野の旅 春までには車椅子でも・・・七里御浜が見える

 今、熊野市木本町の木本堤防、新出町と三丁目の2箇所で工事が行われています。
 国道42号線、走行車線ぎりぎりに防御壁が立てられ堤防の上には工事用車両が上がっていることもあります。
 この工事は新堤防の天場が遊歩道状に整備されたことを受け、関係団体などの要望もあって国道から上に登るスロープが作られているのです。
 新出町側は熊野市駅から真っ直ぐ国道に出たところ、信号・横断歩道を渡ってすぐに登り口が出来ます。
 三丁目側は上木本から国道に出る信号・横断歩道を渡ったところです。
 高さの差が3m近くあるのでスロープは結構長いです。
 それでも、自力で車椅子を漕いで登るのは力が要るかも知れません。
d0045383_2202667.jpg

 この工事は今年度中には終わりますから春までには上に登れるでしょう。
 登っても浜側の波返しが少し邪魔かも知れませんが、一応バリアフリーになります。
 防災・高波用の堤防施設がバリアフリー化するのは珍しいでしょう。
 旧消防署前では天場と国道の高さが揃うので今のままでもバリアフリーで、勾配がない分松葉杖などでは楽でしょう。

 一部で、堤防を越えて浜へ降りるスロープまで要求する向きもありますが、とても無理な話だと思います。
 堤防を乗り越えて浜に出ても砂利浜では介助無しでは動けません。
 長時間でなく、どうしても必要なら階叙任付きで樋門を開いて出る方が現実的です。
 ただ、後をきちんと締めてもらう事が前提ですけどね。

 こうして、こんな堤防までバリアフリー化しているのに、熊野市最大の観光施設、鬼ヶ城センターが「マルチバリアー」で完成しているんです。
 誰があんなコンセプトの施設を作ったの?
 日本の誇る帝大の教授さんがかんでいた頃です。
 堤防の強度まで無視した飾りを付けたかったのは同じ帝大の感覚なのかな?
 市民が頑張って堤防は守ったけど・・・

 車椅子とかで一番海が見よい「羽市木堤防」の天場がまともに健勝者でも歩けないほどがたがたの石で畳んであるのがいただけません。
 今の県土木ではなぜああなったのか理由がわかりません。
 今となっては、改造する理由が見つかりません。
 あれも高波対策堤防ですからね。
 単純に「バリアフリー化」で事業は出来そうに無いです。
 これから色々口実を考えてみます。

    

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by je2luz | 2015-12-17 04:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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