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LUZの熊野古道案内

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2015年 12月 13日

熊野の旅 心細い水事情

 この地方・・・
 水には苦労しないほどの多雨・豪雨地帯です。
 少々の日照りでも川は干上がりませんし、井戸も中々涸れません。
 昔はこの木本や有馬は井戸が掘れないので水に苦労していたのですが、上水道が出来てからは改善されてきました。
 私が中学とか高校時代には木本上水道が配水戸数も増えてお盆のときなどには断水しましたね。
 それを解決するために大泊から水を送り、井戸や有馬まで配水管が伸びて、水源も井戸・産田・久生屋などにも確保しました。
 人口が減り始めても、一人あたりの消費量が増えて総量が減らないという状況が続きました。
 しかし、3万人口が1万8千を切るところまで来ると総量も経てきたようです。
 それなら水はたっぷりで安心でしょう・・・
 そうは行かないのです。
 県下でも指折りに早かった木本上水道もさすがに最初の配管は宅内配管の鉛管はあるのでしょうけど、艦船はその後のもののはずです。
 その後のものと言っても、耐用年数が越えてきています。
 今の「耐震管」に少しずつは代えているのですが、追いつきません。

 近年でも大泊地内で幹線が自然破裂しました、
 記念通りなどの破裂は納まっていたのですが、一昨日は夕方から夜まで木本の一部が配水管破裂で断水しました。
 その前の日は佐渡地内で本館破裂・・・
 水害や工事のミスによる配管破損を抜きにしても結構トラブルが起きているのです。
 そのほとんどは管の老朽化からのトラブルのようです。
 以前から一般質問や委員会などで配水管の更新、耐震管へのすげ替えを要求しているのですが、「水道会計の独立」なんてことを言うので、まだまだ進みません。
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 片方で「避難所」とか言う名目で野球場など作っています。
 おかしいでしょう?
 中心部の上水道から周辺部の簡易水道まで、、災害時どころか平常時でも水が心配なのですよ。
 水道が壊れても山水を沸かせばしのげる???
 じゃないでしょう。
 生きるために必要な水を守ることが遊びより先なのは当たり前です。
 他所から来ているソフトにチームなども水は要るんです。
 同じ「防災予算」というなら、せめて、幹線だけでも耐震化しないといけません。
 たしか、大泊から木本向けの本管も耐震化出来ていないはずです。
 石畳の下も耐震化出来ていないのでは無いかと思います。
 都合の悪いことは伏せていますけどね。
 電線を埋めるより、石畳で格好付けるより、その下の水道管をきちんとする方が大事なんです。
 市民の目には見えませんけどね。
 市長も知らんのかな?
 そんなこと無いでしょう。
 事実を暴露しちゃあいけないのかな?
 市民の皆さんも怒って下さい。

 水源から順に改良し、壊された場所の上流で止水栓で流失を防ぎ給水する方策をきちんと組み立てておかなくてはいけないのですが、そうした緻密な計画が出来ていないようですね。
 行政の関心の向く先がかなりずれています。
 地元の人が安心出来る町を作らなければ、「観光立市」も「I J ターン定住化」なんてのもあり得ませんし、無責任です。

    

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by je2luz | 2015-12-13 08:48 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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