今日の一枚の写真で二つの話題書けます。
まずは手前の工事です。
先日、防御壁を立てた工事、着工しました。
路側帯があまり無いところにぎりぎりの幅で堤防へ登るスロープを作るので、国道42号の走行車線とガード壁の間は非常に狭いです。
国道側溝の外を割っています。
手前が堤防天場側で向こうの駅からの信号脇まで下り坂です。
降りきれば押しボタンがあって横断歩道を渡れる勘定です。
国道と完全に平行ですから、少し勢いよく降りちゃっても車道へのオーバーランはないでしょう。
本格的に鉄筋を打ち込んだり型枠を嵌める時には堤防の散歩も止められるでしょうね。
今朝、パトカーが来て業者さんと堤防上で話していたのは、散歩の人からの苦情があったのかも・・・
今回の工事は削岩機でがんがん言うのに、近隣への断りと挨拶はなかったです。
今までの工事の業者さんはきちんとやって居ましたけどね。
今回の業者さんはこの辺との馴染みが少し薄いですから・・・
写真のずっと奥に看板が光っていますね。
全国的に店員不足だとか言って24時間営業をやめる店が続出した牛丼屋の「すき家」です。
つい先日から「24時間営業」に戻ったようです。
熊野ではコンビニのサークルK、ローソン、スーパーではオークワ有馬店は24時間ですか、食い物屋は割と早く閉まります。
国道筋でよその人に解るのはこの店くらいでしょうね。
地元の人で夜中にうろつく人もあまり居ないのですが、こうして明るい看板があるのも良いでしょう。
我が家の隣のモスバーガーは23時頃に閉店しますからね。
開いているのは良いことなのですが、採算の方は心配します。
夜更けまで飲んで町をうろつく人は少ないです。
元々、電車なんて無く、自家用車で通っている人ばかりですから、「代行運転」で帰るのです。
結構高いですから、飲み代を節約しないといけないようです。
深夜族が減ったのは、高齢化の他にもこんな所もあるようです。
3000円で飲んで代行が5000円・・・
それでも車を回送しておかないと明くる日に仕事にならないんです。
車の所へ戻る電車もバスもないですからね。
夜の巷が静かになっちゃいました。
私は運転手で狩り出されるだけですから、賑わせにもなりません。
鹿に迷惑がられるだけです。
まあ、これで真夜中や明け方に熊野入りしても食い物の方は大丈夫です。
トイレは旧42号線飛鳥大又の道の駅くまの鬼の国のは開いています。
降りてくれば大泊鬼ヶ城に別れる所、鬼ヶ城センター駐車場、花の窟神社、山崎運動公園駐車場にも市のがあります。
マナーの悪い人の後でなければ清掃は出来ていると思います。
仮眠するのは、近隣に民家のない旧「道の駅くまの鬼の国」と「鬼ヶ城センター」位ですね。
他は民家が近いですから、地元としてはあまり野宿はして欲しくないです。
地理に詳しければいくらでも仮眠出来ますが、鹿が覗きに来たり、イノシシが横を走ったり、熊さんが「今晩は」なんて窓を叩くかも知れませんね。
SOSの携帯がつながらないところだってあります。
「えらく低いところに良く光る星が並んでる!」と思いきや、鹿の目だったなんて普通に起きますよ。
山の中は気をつけて下さい。
以前はこんなでは無かったのですけどね。
もののけ姫が頑張ってから獣が戻ってきました。
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