LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2015年 11月 13日

熊野の旅 木本堤防仕上げへ スロープ設置工事開始

 随分永く掛かった木本海岸整備ですが、構造物的には最終の工事。「スロープの設置」に掛かりました。
 先日、工事の現場看板を載せましたが、ようやく工事現場への柵が設置されました。
 工事に掛かると国道にも少し影響するでしょう。
 天場の散歩道はこれが終わるまで使えないと思います。
 それでも、花火の時に20日間も閉鎖されるよりは意味がありますね。
 この工事は国の堤防を管理する県が発注します。
 ここまで「バリアーフリー」にしなくてはならないのかな?とも思えますが、三丁目と新出町の二箇所に設置されます。
 
d0045383_1225573.jpg

 何しろ堤防まで車椅子が上がれる勾配ですから、かなり長くなります。
 当然手すりはつきますが、降りきったところが国道の車側帯なのでちょっと気持ちが悪いかも知れません。
 車椅子より子供の自転車が遊ばなければ良いが・・・と思います。
 昔ほど「悪ガキ」は居ませんが、怖いことを知らないガキが増えていますからね。
 こんな事も学校で指導しないといけない時代なのかも知れません。

 国は遊歩道に指定していない堤防の天場に上り下りする身障者のためにスロープを作るし・・・
 熊野市の新しい「鬼ヶ城センター」はその逆の「マルチバリアー」設計だし・・・
 不思議な社会ですね。

 今から30年ほど前、私が新人議員だった頃に、この木本堤防の工事が始まったし、その天場が今のようになりそうだったので、遊歩道・サイクリング道として整備出来ないか提案したことがあります。
 木本堤防から有馬堤防までは切れ目が出来ますが、有馬地内は同じように熊野灘が見える堤防道になります。
 南牟婁に入っても、順次堤防が整備されれば延長20KMの遊歩道が出来ます。
 東海遊歩道とか位置づけで整備すれば魅力のある道になるはずですからね。
 当時は高速道路など何時のことか分からないし、木本ー飛鳥は評議峠道を指定整備するように提案しました。
 勿論、「熊野古道」など姿もありませんでした。
 しかし、こんな広い範囲をカバーするような企画は取り上げられませんでした。
 これをねじ込んじゃえば、有馬の無堤防区間なども早く完成していたかも知れません。
d0045383_2173850.jpg

 木本堤防が出来上がるので、この先の羽市木堤防の天場を人が歩ける平らな状態に改良することと、その先の古い堤防を海側に人が転落しないように防止柵を設けることを県土木に提言しました。
 松原(防風林)の中の遊歩道も違う魅力があるので相互作用で楽しめそうですからね。
 提言しないことにはそこには何も無かったことですから、考慮さえされませんからね。
 県としては、熊野市がどう考えているのか気にしています。
 でも、こうした方面に熊野市の関心が向くにはトップ交代しか無いでしょう。

   

  ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ

にほんブログ村    
  

    

by je2luz | 2015-11-13 04:22 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/22494955
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 紀和町和気(わけ) ...      熊野の旅 熊野川か新宮川か >>