一般に「拘束道路」と呼んでいますが、熊野尾鷲道路は拘束道路ではありません。
国道42号線のバイパスとして作られている「自動車専用道路」です。
最高速度も80Kmですし、暫定とは言え、片側一車線で追い越しも出来ません。
何時二車線なるかって?
「通行量が増えて一車線では具合が悪くなったら」なのです。
これでは見込み無いですね。そんなに混むなんて無いですから・・・
でも、「金を使いたいから」みたいに、空っぽの道でも二車線化したりしますね。
今度出来る「熊野熊野道路」大泊ー久生屋間も一車線だし、ここからは永久に片側一車線の計画です。
高架だし、信号は無いし・・・下の42号よりはほんの少し走りよいでしょう。
出来るのは五日見当も付きませんけどね。
この様な道路で、尾鷲も熊野も御浜も紀宝も置いてきぼりですね。
目の前で、人口と交通量の激減が予測されているのに、分散させちゃうのですからね。
今夜から4日掛けて地元説明会があります。
10月26日 井戸・熊野市保健福祉センター 19:00から
10月27日 有馬第2公民館 19:00
10月29日 熊野市民会館 19:00
10月30日 久生屋公民館 19:00
参加は自由です。
主な説明内容
計画概要
計画ルート
道路構造(土工・橋梁・トンネル)
向こうさんは、説明会をやったという実績が必要なのです。
基本的には質疑や要望は受けたくないのです。
しかし、私達が発言出来るのは今しかありません。
説明会には市の建設課も出て来ますが、私の一般質問で・・・
「拘束道路の場所など知らなかった」
「橋に変えて欲しいなどと言う要望烏する立場には無い」
こんな風に答えた市長の部下ですから、住民サイドに立つなんて見込みは無いでしょう。
用地賠償の対象であるとか無いとか関係なく、熊野市民の将来に大きく影響することです。
少しでも疑問のある方、出席して発言して下さい。
私は出ます。
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