人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2015年 10月 09日

熊野の旅 10日11日 天気は?

 10日は「宵宮・よみや」  11日は「本祭り」です。
 前にも書きましたが、10月10日は東京地方では「特異日」で雨が少ない日だそうです。
 前回の東京オリンピックはその日を開会日にしたのだとか・・・
 この辺とは少し天気が違うのですが、木本の祭りも雨が少ないです。
 ただ、台風の余波で神輿が海に出せない事が結構あります。
 神輿を波打ち際まで出すのは11日です。
 昨日までは東北沖の台風23号の波が大きかったのですが、納まってきました。
 あと三日ですから、台風が出来ても余波は届かないでしょう。
 天気予報は「まあまあ」です。
 無事にやれることを祈ります。
d0045383_19544571.jpg

 11日は午後3時過ぎから国道42号線、熊野市駅に曲がる信号の新宮側、死んで真理稲荷神社の付近は歩行者の横断が多くお巡りさんがでています。
 そして、神輿が浜に出る時と戻る時の二回は10分ほど通行止めになります。
d0045383_20263516.jpg

 ここの、浜への通路、下との高さは「神輿」だ通れる高さにしてあります。
 担いででは無くぎりぎりまで下げて通る高さです。
 ここの高さに合わせて堤防の高さが決まったわけでは無いと思いますけどね。
 昔は扉では無く角材を落とし込むようになった居たような気がします。
 高い堤防に無かった時代は問題なく越えていったのでしょう。
 私は飛鳥育ちなので小さな頃のことは分かりません。
 ただ、浜がうんと低かったこともあるので下ろすのは大変だったでしょう。
 神輿がずっと波打ち際を通って神社に戻った時代もありますしね。
 でも、昔は漁師の若い衆など大勢馬力のあるのが居ましたから少々のことは出来たでしょう。
 その分気が荒く、気に入らない家では神輿をぶっつけて軒を壊したりしたようです。
 今はそんなこと無いですし、駐車場の車を傷めても一応、弁償するようです。
 「お祭り天下ご免」「神輿万能」の時代ではありませんからね。
 比叡山の僧兵は神輿を担いで京の都で悪さをしたとか・・・
 江戸時代ではお祭りの時だけ「米の飯」と「酒」が下々にも許されたし・・・
 おまけに「酒の上のこと」なんて何でも大目に見る悪い習慣まであったし・・・

 祭りにまつわる、あまりよろしくない慣習は徐々に減っているようですね。
 東京三社祭でも入れ墨者が担ぐのを禁じたり、神輿に登るのを禁じたり・・・
 神輿には神様が乗っています。
 木本神社の御神輿にも神社を出る時に神様をお乗せします。
 でも、屋根はひっぱたくし・・・
 辛抱強い神様です。

 夜中に神社に帰ると、見えないように幕で囲って神様を神殿にお直り頂きます。
 その時は酔っ払いも神妙になるのですけどねえ・・・
 何はともあれ、天気が良ければ一番です。

    

  ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ

にほんブログ村    
  

    

by je2luz | 2015-10-09 04:41 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/22294077
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 今夜は宵宮 / 清流...      熊野の旅 人ごとじゃ無い、井田海岸 >>