前に記事に書いたように、ここ、木本のお盆は15日夜の仏様流しと精霊流しで一切りつきます。
残るは17日の花火、灯籠焼きです。
今日、16日は本町の夜店です。
15日夜は10時頃に巡回すると0番以外は全部開いていました。
仏様関係なく開いている感じのもありましたが、閉めるわけにも行かず目をつぶってきました。
この記事が一切りしたら、午前1時になるので巡回にでます。
ハンドマイクでも持って行こうかな?
夕刻、観光スポーツ交流課の課長さんが自宅に来てくれました。
なんだか、県と課長で巡回はしていたそうですが、私が毎晩回るとあんな状態だったのです。
この状態が尾を引かないようにすることの大切さが何所まで解っているのやら・・・
来年も同じように桟敷を組むつもりのようですが、完成した遊歩道をどのように閉鎖するのか・・・
そして、通路の確保や必要以外の開門の自粛要請や最終閉門の方法などは重要課題でしょう。
堤防と樋門は長年掛かって住民の安全のために作ったものです。
花火の見物席を作るためではありません。
それも、地元住民抜きの観光営業桟敷とよその人のものでは、安全を犠牲にさせられる近隣住民の納得は貰えないでしょう。
そうして部分では恐ろしく感覚の相違があります。
一生懸命なのも解りますが、根本の据えなくてはならない事が欠如しています。
原発事故でも責任を取らなくて良い国ですから、万一の時とかは、「想定外」で済ませるのでしょう。
でも、「こうして具体的に警鐘を鳴らしているのですから「想定外」は無いでしょう。
最善も尽くさないのでからね。
午前1時過ぎ巡回・・・
全門無事に閉まっていました。
課長さんが回ったのかな?
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