LUZの熊野古道案内

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2015年 07月 25日

熊野の旅 熊野市駅前の今 1

 私が熊野市議会に復帰して6年です。
 と言う事は、熊野市駅前の工事計画が実施に移されて6年と言うことです。
 私が議会に復帰した時には、あの、駅前広場改造のパース図も出来上がって、全員協議会で説明されて初めて知ったのです。
 中途半端なカーブ、大型バスのアクセスには不向きな車の動線。無意味な噴水、寄贈された熊野市駅のシンボルの裸婦像の廃棄・・・
 訳の分からない設計なので、当選そうそう噛みつきました。
 工事に掛かったら、案の定、車の行き場が無くて危ないので、建設課に駆け込みコーンを置いて貰ったり・・・
 でも、何しろ「東大の先生」が考えた図面なので、まるで変更も無く押し進められました。
 でも、JRとの話し合いが上手く行かず、工事は大幅に遅れましたね。
 雨が降ると見えない横断舗装はいまだにそのまま・・・
 駅向かい側の△部分は何年経っても舗装も完成せず・・・

 その後に出て来たのが目下工事中の「電線地中化・「共同溝」の工事です。
 これも意味不明の事業です。
 亀齢橋から上木本までやると言いだしたのです。
 最早、観光客も乗降しない熊野市駅界隈の電柱を無くして誰が喜ぶのです?
 「工事のための工事」
 「他所がやってるからうちも・・・」 他に理由が見つかりません。
 記念通りなど間口の狭い細切れの家ばかりで、地下から引き込み線を出すのが無理だと指摘したら、裏通りに電柱を立ててそこから引き直す・・・なんてとんでもない答えを出したり・・・
 映画のセット並みに表だけ整えて裏は電柱だらけに戦線だらけ・・・
 馬鹿馬鹿恣意を通り越します。
 この工事、地下パイプは熊野市が埋めるけど、関西電力やNTT・ZTVなどはそれぞれ配線工事しなくてはならない代物です。
 一体いくら掛かるかわからない無駄な事業です。

 これは「清流」をはじめあらゆる手段で「無駄」を市民に訴え続けました。
 その結果、「亀齢橋から記念通りの手前までで打ち切る・・・」と、言うことになったのです。
 この区間でもご覧の通り無駄工事ですが、放っておいたに比べれば1/5で済んだのでしょう。
 この「やめろ運動」も、私一人騒いでいたのですが、中止に追い込めたのはやっぱり「市民の力」だったのです。
 じわりじわりと「なんで無駄なことばっかりするん?」という声が広がったからです。
 私が色んな事を知らせることに異議を挟む人も居ますが、この6年間にお知らせしたことも少しは役に立っていると思いますよ。
 私が取り上げるネタの半分以上は新聞にも載らないことですからね。
 知らぬが仏だと幸せなのかな?
 でも、今では色んな事を、熊野市民は知っていますね。
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 で・・・
 6年間ずっといじり回している熊野市駅界隈・・・
 その間に、老舗の土産物店は閉店状態に、コンビニも閉店、写真屋さんも閉店、焼き鳥屋さんも閉店・・・
 駅ではキオスクが閉店、うどん屋さんも閉店・・・
 「広場をきれいにし、電線も無くしたら観光客も来るし活性化する」と事業計画の時におっしゃったのですが。現実は店の何割も無くなって居ます。
 そして、民間には迷惑は掛けても力は貸していません。
 何億も掛け何年も迷惑を掛け・・・予定では今年の12月に終わるそうですが。この工事って何だったのでしょう?
 さらに千五百万円を超えるイルミネーションやったし・・・
 意義を見いだせた方は教えて下さい。
 公共事業で金を使ったというのは抜きですよ。
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by je2luz | 2015-07-25 04:38 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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