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LUZの熊野古道案内

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2015年 07月 09日

旅番外 大きな町と小さな村

 昨日は一日かけて二つの自治体を訪問しました、
 一つ目は熊野市よりずっと大きな長野県伊那市です。
 二つ目は熊野市が昭和の合併以前に8つ半に分かれていた時代の村がそのまま残ったような長野県泰阜村(やすおか)です。
 伊那市は平成の合併で周辺の村を抱き込んで、地域によって課題もかなり違う構造の自治体です。
 「伊那谷」と昔から言われていますが、確かにアルプスの山並みが近くにそびえていても、平地のない紀伊半島南部より土地も広いです。
 そして、工業もそれなりにあります。
 熊野市が参考にできるのは平成の合併で伊那市に入った、二つの周辺部に対する施策でしょうね。
 高遠町、長谷村は過疎地です。
 熊野市も平成の合併で紀和町と合併しましたが、中心部の旧熊野市と紀和町との差はそんなにありませんが、大きな町が過疎地を組み込んだ時にはいろんな課題も抱えるようです。
 熊野市程度の差でも、旧紀和町の人には、「合併して損した」という意識が強いのですからね。

 片や「泰阜村」の方は、頑として合併せずに「村」を押し通している自治体です。
 あの長野県南部とかには、「中途半端に合併したって好いことないでしょう。」という頑張る自治体が残っています。
 そもそも、「平成の合併」は国のご都合で事情など関係なく押し付けたものが多いんですからね。
 熊野市だって、どうせ合併するなら「旧南牟婁郡」が全部一緒りなるべきなのに、ガタガタして、熊野市と紀和町、紀宝町と鵜殿村、御浜町は単独なんて結果になりました。
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 合併だって、ものすごいエネルギーとコストがかかるんです。
 「泰阜村」は役場に使っているのは昔の学校・・・
 確かに2000人もいない村だからそれで間に合うとも言えますが・・・
 合併運動のころに巷に流れた「合併しないと国にいじめられる…」なんて無いでしょうね?
 こんなことって、聞くに聞けず、聞かれても答えられず・・・ですよね。

 細かいことは帰ってから書きます。
 こうした視察って、先様の職員さんも比較的本音で返事をくれるので。やり方では役に立ちます。

   
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by je2luz | 2015-07-09 05:01 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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