今回の行政視察・・・一番遠い町が「長野県伊那市」です。
行程表を見ると・・・
9:00熊野市発ー熊野尾鷲道路・紀勢自動車道・伊勢道ー12:00~13:00関ドライブイン(昼食)
ー東名阪・名古屋高速・東名・中央道ー17:00伊那IC-17:30伊那市内
実際はどうなったかは別として、休憩を抜いて7時間半!!!
伊那から広島まで行っちゃいますね。
バスだとしても・・・
こんなスケジュールだと、遠くの人は熊野に来ませんね。
尾鷲市内の5Km程以外は高速出来ているんですよね。
やっぱり、遠いのかなあ???
私的には今では東京も日帰り圏内、片道5時間半でしょう?
結果
やっぱり、ここまでゆっくり走るのは無理だったみたいです。
あっちこっちで休憩しても早すぎましたね。
余裕を持ちすぎる行程も運転手さんには気の毒です。
早く着いたのでネットをつなごうとしたら、LANケーブルのソケットがおかしい・・・
ホテル備え付かのやつがこのノートに合わないのです。
夕食に出る時にフロントに交換を申し込んでおきました。
無線ランはホテルのではないやつがつながりましたが、遅くて使い物にならなかったです。
ホテルは伊那北駅のそばですが、伊那のはずれなので、商店街があっても閑散としています。
でも、「カメラ店」なんて看板が出ています。
もう、店先のショーウィンドウなど無くなっていましたが、かつてのこの町の賑やかをしのばせるものです。
優先LANのコードを換えてくれたので、普通の速度になっています。
昔なら不満がなかった速度でも、環境が進化すると遅く感じます。
人間て贅沢に慣れてしまうものです。
今の日本のネット環境は決して使いよいものではありません。
IDSL時代から、世界では後進国のままでしょう。
実態を報じないマスコミのおかげで、通信会社はユーザーを異性にしながら惰眠をむさぼりながら利潤を得てきたのです。
携帯だけでなくこの世界もガラパゴス化していますね。
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