LUZの熊野古道案内

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2015年 06月 04日

熊野の旅 これも地方創生事業 あっちでもこっちでも

 昨年度分の地方創生事業・・・つまり、全国で今年の三月議会とかに慌ただしく提出されて成立した補正予算にねじ込んだものの一つに、「地方限定商品券・プレミア付き商品券」と言われる物があります。
 政府によって急遽バラ撒くことになった金ですし、決まってすぐに使い道も決めなくてはならないし、用途も限定されているし・・・
 と言うことで、消費喚起型事業として全国多くの自治体で出されることになったのです。
 熊野市は「レインボー商品券」なのですが、元々、「10%お得」と言うのがあったのですが、国から金が来たので「20%お得」と化けました。

 よく似たものが三重県から出るそうで、これは宿泊が半額になるクーポンだそうです。
 割引がでかいし、県下広く使えるので良さそうなのですが・・・
 よその県のものがオークションで売られ、かなり鞘稼ぎされているようです。
 税金を投入して安くしたものが「鞘稼ぎ」されていて、問題になりかけています。
 三重県のも5000円で10000円の宿泊に使えるようですから、オークションに出て8000円とかに売れるのかも・・・
 スポンサーの国が動くとか・・・

 熊野市の「レインボー商品券」は2割しか無いし、熊野市内の小売店でしか使えないのでまさかヤフオクでは売れないでしょう。
 それでも、2割は浮くのですから・・・
 1割の時でもとかく噂もあるくらいですし・・・
 身内で動かして鞘を稼ぐ・・・そんなせこい商売人は居ないと信じたいです。
 
 「2割お得商品券」が出ることになって、使えるお店・加盟店が少し増えたそうです。
 一覧表を貰ってきましたが、二軒は廃業で横線が入っていました。
 これは今の田舎では仕方ないですね。
 それでも、加盟店が増えたと言う事は少しは消費意欲が出ると踏んだお店があると言うことですね。
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 この商品券はスーパーやホームセンター、コンビニ、大型家電店、大型薬屋など外部資本の店では使えません。
 発行が「熊野市商店連合会」という任意団体なので排除出来るのでしょうね。
 法的な面とか行政の補助金投入と言うとかから見ると、発行母体が完全任意団体であること、チェーン店とは言え地元の人がやって居るフランチャイズ制の店を排除することに少し疑問もあります。
 地元個人商店を大事にするのと別の時限での話なんですけどね。

 加盟店一覧表を貰ってきたので眺めたのですが、私のライフスタイルには少し合いにくいです。  
 外食しないし、酒は買わないし、ガソリンスタンドも違うし、自動車屋は違うし、ガスは引き落としだし・・・
 私が出入りしているのは、新聞屋と印刷屋かな?
 2万円分使えば4千円ほど浮くんですね。

 今回はどうなのでしょう?
 「これを持って買い物に行ったら嫌な顔された」なんて聞いたことありますが・・・
 クレジットカードで嫌な顔されたり昔はありましたけど・・・

 割引があるから消費意欲がかき立てられて余分に買い物する」という消費喚起型の施策のはずなんです。
 「割引で家計が助かる」と言うのは本来の目的では無いのですよ。
 こんな券を買った人はちょっと贅沢して下さい。
 それが、地方創生だそうですから・・・

   
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by je2luz | 2015-06-04 04:31 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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