LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2015年 06月 02日

熊野の旅 地方創生???

 竹下さんは「ふるさと創生」でした。
 そして、安倍さんは「地方創生」です。
 「地方再生」では無く「創生」なんですよね。
 90%を越す自治体が地方でしょう。
 そして、地方のみならず国全体が「高齢化・過疎」に直面しています。
 なのに・・・
 「競争で田舎への移住をはかれ」と言う大号令です。
 人口が増えている時はそれもありでしょうが、今となれば片方が集めれば必ず片方は「その分+人口減の割り当て分」減るはずなんです。
 どだい無理な注文なんですよね。
 まあ、競争に負けたところは死ね、消え去れと言うことですから、辻褄は合うのでしょうね。

 地元の人が生きられない町によその人が来るかなあ???
 地元の人が、「ええ所やで!」 「住みよいで!」と言える町を作ることがスタート地点でしょう。
 よその子が「あそこはソフトするには良いわよ!」 「遠征費も安いよ!」と喜んでも駄目でしょう。
 「コンクリートから人へ・・・」と言うキャッチフレーズがありましたが、「遊びより生活へ・・・」と言うくらいで無いと、地元の人は満足どころか安心出来ないでしょう。
 でも、同じ様なことは各地で起きているようです。

 郷土愛ってこの辺は割合と薄いところです。
 それが過疎と人間流出に拍車を掛けているように思えます。
d0045383_2152181.jpg

 前に書きましたが・・・
 熊野市は郷土の豪族「多蛾丸」をやっぱり悪者にします。
 先日の「熊野世界No.1フェスティバル」での「ご当地戦隊」の寸劇で、「タガマール」が熊野を乗っ取ろうとする悪役でした。
 そして、「ジドレンジャー」とか「ササユリーナ」なんて戦士にやられちゃうんです。
 少し変わったのは「タガマール」のご先祖さんの家族の親玉が出て来たら。戦隊が負けるんです。
 おかしなストーリーで「でも、熊野とめはりは守れた!」とか台詞で終わっていました。
 正義の戦隊?が負けるのもおかしいし、海賊が中途半端に勝って帰って行くのもおかしいし・・・
 結局は「タガマール」は悪者のままなんです。
 精一杯妥協したのかも知れませんが・・・
 吉良上野介は全国で悪役でも地元吉良町では良いお殿様なんです。
 中央政権にとっては目障りな豪族だから坂上田村麻呂なんてのを送り込んできたのでしょう。
 妖怪変化の類いでは無いはずです。
 地元の豪族を中央の作った伝説に乗っかって、今の熊野市が行政挙げて悪役にするなんて!!!
 これでは、子供に郷土愛なんて教えることは出来ないでしょう。
 ココエ小野根幹に関わることで、小さなことでは無いと思います。

 せめて、ご当地戦隊が「多蛾丸」と手を結んで、災害の神と戦うとか、「伊弉諾」とも手を組んで黄泉の世界から「伊弉冉」を救い出すなんてストーリーは書けないのでしょうかね?
 ジドレンジャー(地鶏)、サンジャクダー(三尺玉)、ササユリーナ(ささゆり)なんて変なキャラクターより、熊野ゆかりの大物が居るのにねえ・・・
 ???
 そんなキャラではよその「レンジャー」のようなイメージには合わないのかな?
d0045383_21525160.jpg

 ピンクのが笹百合の化身??
 海賊風の奇妙なのが「多蛾丸」をもじった「タガマール」です。
 堂々と「多蛾丸」を名乗ってふんどし一丁か石川五右衛門風かにすれば良いものを・・・
 この郷土を馬鹿にした寸劇が気に入りません。
 
   
  ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村    
  
    
熊野市周辺地図です
   

by je2luz | 2015-06-02 04:44 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/21844364
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 国道42号線工事規制...      熊野の旅 獣だけじゃ無く鳥も・・・ >>