人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2015年 05月 29日

熊野の旅 観光客は増えたそうです

 先日。三重県が発表した観光客の動態では、伊勢が減って熊野古道が増えたのだそうです。
 前年度比となれば、伊勢は遷宮からの落ち込み?平常化と言う側面があるでしょうね。
 それでもやっぱり伊勢は強いです。
 それと、お伊勢さんに参る人の方がやっぱりお金は使います。
 お賽銭もそうですが、お伊勢さんはおかげ横丁などと言う門前町を作り、食ったり買ったりさせるように出来ています。
 江戸時代から続く伊勢の町づくりと伊勢参り風景ですね。

 松も峠の設置されていたカウンターのようなものは無くなって居ますが、こうした観光客動向調査ってどこでサンプリングやカウントしているのでしょう。
 昨年度は少し増えたかなという感じだったのですが、熊野市への波及効果などはどうだったのでしょう?
 熊野市ではそうした方面での調査が無いのか発表された記憶が無いです。
 投資額と運営に関わる数字は予算に出てくるのですが、入りの方は雲をつかむ状態なのでしょうか?
 何十億という金が入って行くのですから、「費用対効果」などと言う堅いことは言わなくとも、概算くらい発表されても良いでしょう。
 事に近年の入れ込み様がすごいのは、私のブログを継続して読んで居られる方ならわかると思います。
 毎年、4億・5億と投入していますからね。
 それに伴い、ランニングでも何千万が消えています。
 古老とは関係ない形で箱物が増えます。
 あと数年で169号線の改良が完成し、高規格道路と直結すると観光バスは真っ直ぐ本宮へ・・・
 望みの綱が「紀和町」というのも心細いです。
d0045383_2159755.jpg

 鬼ヶ城でも観光客の財布は緩まないのに、紀和のどこで???
 温泉もその先には「川湯」「湯の峰」そして「勝浦」「湯川」があるんです。
 半端なライバルでは無いですね。

 妙案は浮かびませんが、作っちゃった、作ろうとしている施設のランニングくらいは出来るようにしないと、市民を犠牲によその人も喜ばず、当初計画通りの雇用も生まない「観光立市」を維持しなくてはならなくなります。
 でも、動き出した開発プロジェクトは泊まらずに最終章に突入しています。
 箱物を作るのは割合と簡単なんです。
 えらい人は手柄にしますが、とんでもない話なんです。
 目茶苦茶ひどい企画でも通っちゃっていますよね。

 せめて・・・
 他所へ行った人達が年に一度くらい帰ってきて、観光施設を使ってくれないと・・・
 そして、「鬼ヶ城の飯はうまいでーー」と口コミをやってくれないと始まりません。
 一年に400人・・・
 40年で16000人の宣伝部隊を送り出しているんです。
 南郡と連合を組めば30000人を越しますよ。
 どでかいキャラバン隊ですよ。
 この数はどこの田舎町にも負けないはずです。

   
  ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村    
  
    
熊野市周辺地図です
   

by je2luz | 2015-05-29 04:31 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/21834307
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by ドライバー at 2015-05-29 23:29 x
東紀州地域振興公社の推計値では、古道客の3分の1程度が浜街道、花の窟なんですよね。
熊野古道関係なしに幹線沿いの休憩所にお客が立ち寄っているように思えるのです。
古道に客が来ているのは本当でも、古道を目指して来ているのではないかも。

Commented by je2luz at 2015-05-30 14:28
ドライバーさんへ
 ***
 「古道」を歩く人は熊野に立ち寄る人の1割も居ないでしょう。
 「観光客」の目的地「熊野三山と温泉」・・・
この構図はヶかい違算して以前と同様です、
 花の窟神社は世界遺産の一部だし、国道脇でトイレ休憩にも向くので立ち寄る客が多いです。
 花の窟神社は目的地では無いし、昼食場所でも無いし・・・
 やっぱり昔通り「遍路道の一部」ですね。


<< 熊野の旅 もうすぐ供用開始 津...      根回し不足 今日も工事が・・・... >>