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2015年 04月 18日

熊野の旅 地方創生事業とは 清流29号

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地方創生事業とは
 安倍政権の目玉の一つと言われている「地方創生事業」が動き出しています。
 地方を再生させるアイディアで自治体を競わせると言う物です。
 つまり、地方の企画力を試し、気に入った物には予算を付けましょうということで、自動的に自由に使える金が来るものではありません。紙の上だけでも良いからアイディアを出せと言うことです。政府の方で使い道が分野わけもされ、ある程度のひな形も出されています。
 すでに平成26年度補正予算でとっかかり事業の予算が組まれています。
 今までに色んな構想を温めていたところは、新規の物を盛り込んだ様ですが、悲しいかな二三ヶ月しか時間が無かったとは言え、熊野市では目新しい物は出てこず、元からあった物の予算の付け替えとか、上からのメニュー通りの物ばかりで、「創生」なんてビジョンが見えません
今年の秋までに本計画を立てなくてはならないのですが、その準備会議も「各課の課長を集めて・・・」などと言う、旧態然とした物です。期待出来ますか?
 補正予算の一億百六十万円ほども25の事業に分散します。総花なんです、
 これについては普通の事業清算も含む補正予算の中に分散され隠れがちなので私が「集中審議」を提案し、採択され、この部分だけでも、異例とも言うほど二日余りを掛けての審議が行われたのです。
 それほど、事業には疑問点があったのです。国会でも取り上げられた「地域商品券」が今までの予算に上積みして発行されたり、記念通りの「いこらい市」限定の割引券が計画されたり、効果も公平性にも疑問のある物なども組まれています。
 本番では私が提唱する「集落再編」まで踏み込むだけの将来計画を立てないと、この熊野市は生き残れません。 生活の維持が出来ないところには誰も帰ってこないし。よそから来るはずもありません。
 全国自治体の競争です。頑張って貰わないと私達は浮かばれません。
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 昭和30年代
 この頃に比べ日本の子供の数は半分以下です。
 田舎では1/10ほどです。
 子供の産める年齢の女性がいません。
 再生産が不能に陥っています。
 限られた…減り続ける人間の奪いっこが「地方創生」なんです。
 地方に責任を転嫁してしまえば政府は楽ですからね。
 1億3千万人の人口が8千万人に減る予想でしょう?
 東京でも既にビルもアパートもマンションも余り始めています。

 それでも、計画立てないといけません。
 今いる人を犠牲にしてよその人を優遇する計画が政府のお気に入りみたいです。
 怖い話なんです。

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by je2luz | 2015-04-18 04:49 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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