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LUZの熊野古道案内

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2015年 03月 24日

熊野の旅 どうなる? 熊野の農業事情

 先日、隣の御浜町神志山に「農業屋」という、三重県の中北部では有名な農業資材屋さんがオープンしました。
 この辺ではあまり馴染みは無いのですが、北の方ではよく見掛ける看板です。
 それでも名前は知っているという人が結構多いかと思いなす。

 農業資材や種・苗などを扱っているのは、「農協」「ホームセンター二軒」「民間種・肥料店」などが既にあります。
 南牟婁郡にもホームセンターも農協も個人商店もあると思います。
 熊野市と南牟婁郡を合せても、総人口4万ほどです。
 農民の減少や高齢化で耕作放置地が急速に増えているのが現状です。
 つまり、農業資材の需要などはどんどん減少しているのです。
 ほんの一部に、役所肝いりのI・Jターンとかの新規農業就労者が居るとは言っても、大勢を変えるなんて力はありません。
 なのに・・・
 そこそこの規模の大量販売店が進出してきたのです。
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 昭和30年くらいから日本の農業は機械化されてきました。
 山間部の小さな農家でも、耕耘機・稲刈り機・田植機などと器具の種類が増え、更に大型化が進みました。
 その流れの中で、お百姓さんはそうした機械を買うために副業をしてきたのです。
 おかしな話で、米を売った金では農機具は買えなかったのです。

 「儲かったのは農協だけ」 なんて言われた時代もあります。
 そして、農協のシェアが低下し、ホームセンターのシェア率が上がったりしました。
 全体の市場は縮小しています。
 なのに、「農業屋」が入ってきました。

 これも、「高速道路開通」と。無縁では無いでしょう。
 尾鷲にも大型店舗とかの進出が決まっているようです。
 こうして、大型資本が尾鷲や熊野に水中ポンプを据えに来たようです。
 ストローどころか大きな吸水パイプで吸い上げに掛かっています。
 「立派な店が出来て良かったのし!」 では済まない話のようです。


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by je2luz | 2015-03-24 05:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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