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2015年 03月 16日

熊野の旅 質疑の続き 非常勤職員

 当初に上程された議案について、11項目の質疑を通告しました。
 多くは私の所属する常任委員会と予算審議の特別委員会に付託されるので、これでもうんと減らしてあります。
 しかし、所属の委員会に来ないものと、「本会議」という場で質疑し、きちんと会議録に答弁も残しておくべきものはこうして質疑します。
 ただ、今の地方議会ではこの質疑などが減って居ます。
 質疑も減って居るし、議案に反対するなんてほとんど無いですね。
 一般質問という、市政全般についての質問や持論をぶっつけられる機会ですら使わないことが増えているのが不思議です。
 私は在籍している時は欠かさず一般質問もするし、うるさいほど質疑もします。
 どうしても納得出来ない議案には反対もしてきました。
 条例一本をそっくり書き直し、差し替えを要求し、こちらの条例を当局案として可決したこともあります。
 まあ、これが仕事だと思っていますからね。

 今議会で出した質疑の一つに・・・
議案6号一般職非常勤職員の取り扱いに関する条例の一部を改正する条例案
   該当する非常勤職員の数と、職員に占める割合はいかほどなのか
 この問題なども、当局側からは表に出されることはありません。
 こうして質疑すればきちんと回答されるし、記録も残ります。
 いつも言うように、非常勤職員(臨時職)が多すぎるのは「行政」というものの性格からして異常なのです。
  回答・・・平成26年4月1日現在で 一般職513人中208人 40.5%だそうです。
 計算する日によってこの数字は動きます。
 職員数が少し増えているようです。
 非常勤は少し下がっているようですが、40%を越しています。
 市役所に居る職員の半分ほどは「非常勤職員」なのです。
 とうぜん、女の子が多くなります。
 給料も当然安いし、昇級もまともにないし、身分不安定ですから、「男女共同参画社会」などと言っても、男の子は働きにくいのです。
 当然、婿殿不足ですから結婚するカップルも減るし、子供もで来ません。
 今回の「地方創生」なんてのでも「婚活」だとか何だとかをやるようですが、市役所本体が、まともな家庭を築く根幹を壊しているのです。
 おかしな話なんです。
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議案第4号
 熊野市こどものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例
  質問事項・・・第2条利用者負担額は法第27条第3項第2号、第28条第2項各号、第29条第3項第2号及び第30条第2項各号に規定する政令で額を限度として・・・
2.法附則第6条第4項に規定する市が定める額は・・・
 と、ありますが、このままでは全く中味が分かりません。
 議案説明にはこれを分かるようにする必要があるのではないでしょうか?

 これも、こうして、法律を引用しているのですが、この法の条文などは参考資料としても提出されません。
 ほとんど全国全部の議会に提案された条例だと思うのですが、きちんと資料を出された議会がどれだけあるのやら・・・
 また、でない時に、この様に要求する議員がどれだけ居るのやら・・・
 この質問を受けて出された法律の抜粋がA4細かい字で8ページにのぼるものです。
 「分からんままでめくら判を押せ・・・」と言うことですし、めくら判を押す議員がほとんどなんですね。
 たしかに、こんな条例は上から降りてくるもので、間違いはほとんど無いのですけどね。
 私も読んでもすぐ忘れちゃう中味かも知れませんが、審議する以上は法の条文は必要です。

  
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by je2luz | 2015-03-16 04:22 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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