LUZの熊野古道案内

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2015年 03月 14日

熊野の旅 4.地震津波対策と各種行事について

 一般質問の4項目目・・・
 以前にも取り上げたのですが、「熊野大花火大会」は東南海・南海・南海トラフ地震の震源地近くの浜で行われます。
 他の花火大会とか海水浴と同じなのですが、大地震があり津波が発生すると危ないです。
 逃げられるか・・・
 確率は低いと思われるでしょうけどそんなに低くは無いです。
 それに、熊野の大きなイベント、市の大好きなスポーツ大会の会場は、市内でも一番海抜の低い山崎運動公園で行われます。
 海抜、4.8mとか・・・
 地元の人ならまだしも、他所から来ている人には「危ない」という事すら分かりません。
 そして、熊野では雌らしい「液状化」の可能性の強いとことです。
 なにしろ、一寸前までは「沼」だったのですから・・・

 と言うことで下の質問になりました・・・
 というより、「状況をしっかり認識したうえで行事をして欲しいという要望です。

4.地震津波対策と各種行事について
 市では年中色んなイベントを行っています。
 イベントの時には市民でも普段の居住地とは違う場所に出向いていて、地震、津波発生時に避難場所や方向がわかりにくいことが多くなります。
 まして、市外からの参加者や観光客は地理不案内で、誘導無しでは避難は出来ないと思われます。

1.以前に質問した熊野大花火大会開催時の地震発生と避難方法などもその後検討されたのでしょうか?
2.低地にある山崎運動公園などの各種施設の避難誘導施設は未整備と思われます。
 よその人にでもすぐに解る誘導看板の設置など、簡単に出来ることからでも実行していただきたいと思います。

 1については対策は非常に困難ですが、一応、警察などとも話し合いは持っているそうです。
 普通の保険は加入しているようですが、「津波」に対応出来るものには入って居ないようです。
 日本の保険屋では駄目かも知れませんね。
 「ロイド」なら掛けさせてくれるかも知れませんが、単純計算で確率的には毎年一名ほど死ぬかも知れないとなると、掛け金は・・・
 花火予算が保険に消えるかも知れません。
d0045383_2151364.jpg

 2は公園管理者の「教育委員会」・イベントの多い「観光スポーツ交流課」、避難誘導を担当する「防災対策課」など全課で対応に当り、イベントの打ち合わせや開会当日にこのことを、毎回確認する旨の回答もありました。
 当たり前すぎることはやらなくなっちゃいますが、よその子供達をどんどん沼地に誘うのですから、それなりに対応をしないといけません。
 まだまだ、海抜表示が公園内のあちこちにあるだけで、避難誘導の看板もほとんど無く。きちんとした避難路も確定されていません。
 そんなに金の掛かることじゃないだけに早急にやって貰わないといけません。
 よその子でも大事な国民ですから・・・
 スポーツ公園のイベントに来るのは、若い子達が多いですから、ちゃんと周知出来ていて誘導すれば充分走って逃げられます。

花火の日に津波の来る確率
南海トラフ地震30年   60%
東南海・南海 30年 70-80%  前提条件

   日    時間
30年 10958 262992

 率    
滞在4時間65748  単純計算数値 
          確率 %  来場10万人として犠牲者/年
南海トラフ1095800.000912575      0.9 人
      
東南海876640.001140719        1  人

これはざっとした計算ですが、なんだか、南海トラフの確率も10%程高い予想も出ていますね。
怖い話ですが、主催者が目をつぶっていて良いはず無いのです。
避難を呼びかければ、狭いゲートで大量の圧死者が出るのは間違いありません。
何しろ、市の発表で17万人とか20万人というのですからね。
d0045383_21462295.jpg


  
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by je2luz | 2015-03-14 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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