LUZの熊野古道案内

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2015年 03月 06日

熊野の旅 悲しいお知らせ かんぽの宿熊野 閉鎖へ

 昭和54年(1979)に開業した「簡易保養センター熊野」は郵政民営化にともなくぃ「かんぽの宿熊野」に変わっていました。
 ・和室 23 ・洋室 3 ・バリアフリー洋室 1
 宴会場・食堂・温泉風呂のある、大きなホテルです。

 郵政民営化の時に全国の款保険保養センターと一緒に一山いくらで処分されるはずでした。
 一旦は引き取り手になるはずだったオリックスはこの熊野を含め8箇所くらいの即時閉鎖を打ち出していたのです。
 取引は世論もあって中止され営業が続けられてきましたが、株の公開を前に極端に不採算な9箇所とやらがこの8月末で閉鎖されると発表されました。
 閉鎖は驚くほどのことでは無いのですが・・・

 「スポーツ交流でホテル業界に波及効果がある」
 「熊野古道で入り込み客が増えている」
 「高速道路完成で観光客が大幅に増えた」
 「観光立市で基盤整備が進んで好評である」
 などと、誰がみても実態の無いようなことを言っていたのはどこの誰なんでしょう?
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 今日、3月6日の簡保です。
 静かなものです。
 熊野最大の宿泊施設だと思います。
 以前、熊野無線クラブでアマチュア無線の全国大会で全館貸し切りをして、私も泊ったことがあります。
 と言っても、ほぼ徹夜で騒いだので寝た覚えはないですね。

 ここが塞がるのは、8月17日の花火の時だけでしょうね。
 宴会はこんな田舎でも、「かんぽ」を除いても、公?の「鬼ヶ城センター」、「瀞流荘」、「里創人・熊野倶楽部」があるし、民間でも3~4軒ほどあるのでしょう。
 宴会の数も大きな会社など無いのですから少ないですしね。
 そもそも、PRが下手な熊野市ですし、自前の施設に客が来ないのですから、かんぽなどお茶を濁すような扱いでした。

 花火とか大きな行事の時には部屋が足りません。
 でも、それに合うだけの部屋を準備したのでは全部潰れます。
 フランクフルト家庭雑貨見本市の時にドイツに入り、泊るところを探してオランダの田舎まで行ったことがあります。
 だいたい、世界中そんなものでしょう。
 「花火があるのだから旅館を増やせ!」「食堂も足らん!」
 分かりますけどね。
 少々のことでは年間稼働率6割なんてなりません。
 月一回の花火でも全く客は来ませんでしたしね。
 
 身の丈に合わすしかないです。
 熊野市で賄えなければ近隣に回って貰うしか無いでしょう。
 近隣の分を来て貰えるだけの知名度と評判を取らなくてはいけません。
 HPすら更新出来ないのが現状です。

 かなり批判的にはなりますが、私などは熊野の紹介では熱心な方だと思いますよ。

 予定では8月末で閉鎖です。
 それ以降は、他のホテルに回って下さい。
 運が悪ければ便利なところは塞がっているかも知れませんけど・・・

私の登壇予想時間
  3月11日 午前9時45分~10時ごろスタート
   発言持ち時間1時間 ほぼ全部使い切ります。


  
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by je2luz | 2015-03-06 18:40 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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