LUZの熊野古道案内

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2015年 02月 23日

熊野の旅 熊野のイベントと公金支出

 昨日の「いこらい市」は遠来の「くまもん人気」でそこそこの人出でした。
 熊野市の幼児の一割を超す数の子供が集まってきました。
 もちろん、お母さんもくっついてきているので数は増えます。
 こうした田舎では有名なゆるキャラなど来てくれませんから、集まってきたのでしょう。
 それに、全国的に人気が出るだけに演出も芝居も様になっていました。
 そろりそろり歩くだけのゆるキャラとは別物ですね。
 「くまもんグッズ」も売れていましたが、見込み来場者数からか山積み販売では無かったです。
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 人出が多かったと言ってもこれでほとんど全部なのです。
 雨模様だと木本小学校の運動場が駐車場にならないし、来場者には優しくないのが記念通りなのです。
 「コンビニ・ローソンに迷惑だから車をどけて下さい」と言うアナウンスを流すくらいですからね。
 まあ、これだけの子供とお母さん方が喜んだのですから、そちら向きには成功なのでしょう。
 出店して居る人も普段よりは少し売れたのかな?
 でも、母体の記念通り商店街にどれだけ売り上げと今後の来客に寄与するのでしょう?
 この記念通り商店街振興組合のために公金は支出されているはずです。
 イベントの出店は熊野市内のもありますが、客寄せと言うことで他所からの出店が多いですね。
 商品によっては、記念通りの店と競合するものもありますが、店の方はこう言う日は諦めていますね。
 日曜日で休んでいる店もあるし・・・
 「振興組合」の組織率は知りませんけど、地元商店からの不服の声を聞いたこともあります。
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 こうしたイベントをやるにはもの凄い労力を要します。
 だから、やって居るスタッフはご苦労さんです。
 人が来ればホッとするでしょう。
 でも、やっぱり・・・
 「それで良いの?」と言いたいです。
 一度振り返る必要があるのでは無いでしょうか?
 この声は私以外の市民からも出ていますよ。
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 公金が「市民の福利厚生」のためなら、市民平等に享受出来るように広い市内を巡回するとか・・・
 おかしいですか?
 数えては居ませんが、来客数は大したことないです。
 何時も言いますが、狭い道路が幸いして多く見えますがね。
 そして、年中やって居るからか「いつもの顔」がほとんどになっちゃいます。

 大変な事でしょうけど、一度立ち止まって、「商店街振興のイベントとはなにか」を考えてみて欲しいです。
 予算書では発見しにくいのですが商工業振興事業経費に記念通りの分210万円ほどありますし、職員の人件費は隠れ予算ですしね。
 数少ない商店の拠出で出来る行事ではありませんけどね。
 春に駅前でやる「市民のためのイベント」にも400万ほど掛けますし・・・
 「年中イベントのある町」では効果が薄れます。
 「大売り出し」が無くて「イベント」の時代なのでしょうか?
 熊野だけじゃなくて、よその町もすごい内向きのイベントに「振興予算」をつぎ込んでいますけどね。
 この様に、全国で何百億もの金がこうして消えているのでしょう。

  
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by je2luz | 2015-02-23 04:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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