人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2015年 01月 24日

熊野の旅 特別養護老人ホーム

 一つ前の記事で、熊野市にオープンする最新鋭の特別養護老人ホーム「たちばな園あすか」を紹介しました。
 市内ではそこそこ話題になっているようです。
 「立派な物らしいの。」
 「もう一杯みたいやで。」
 老人、その介護をしている家族、ヘルパーさんをして居る人、そんなのを足せば市内の家庭の半分くらいは関係者になっちゃうのかも知れません。
 私は年齢的に資格は出て居ますが、まだ、介護認定を貰う状態ではありませんが、周りの知り合いには一杯居ますからね。
 介護保険関係の相談も受けることもありますが、何しろややこしいので役所に行って貰うのが現状です。
d0045383_19581947.jpg

 これが特老「あすか」の基本的な料金体系です。
 所得によって料金も変わります。
 私だと、国民年金・厚生年金通算年金+議員共済年金と言う事なので、見本の料金よりは上のランクになるのでしょう。
 この他にも、電気器具使用量など一寸ずつ加算されますが、普通に生活するにはあまり掛かりません。
 自分の家に居るのならまだしも、民間のアパートに居て、ヘルパーさんを頼み、不自由な体で食事を作って生きるより、遙かに快適な暮らしが出来ますね。
 その辺が少し矛盾を感じます。
 「最低限の文化的生活」は憲法で保障されていますが…

 昔の養老院は「姥捨て山」みたいに扱われましたが、今のこうした施設はワンルームマンション化して居ますね。
 社交性があれば共有スペースには仲間も居ますしね。
 でも、出来ちゃ物は立派でも何しろ数が出来ません。
 この施設もうまい具合に競合相手に競り勝ってここの予算が付いたのです。
 役人とか関係者には「二割でも安くあげて少しでもたくさん作ろう…」なんて発想は無いようです。
 おまけに、病院だとか介護施設だとかの工事費は異常に高騰しています。
 少々おかしいと思われるくらいです。
 でも、違法性は見当たらないし、手も足も出ませんね。
d0045383_20213618.jpg

 あと20年あまりすると、この大幅に足りない介護関係の施設も足りるようになり、その先は過剰になる計算でしょう。
 先が見えなくなれば投資する福祉法人なども無くなるでしょう。
 都会の巨大ビルは馬鹿げて居るで済んでも、こちらはそれで片付けられる問題では無いです。
 
 利益還元の無い位置に居るから公平に物が見えるのかも知れません。
 どの業界にも利権も権利も義理も恩義もありませんからね。
 あるのは市民レベルの感覚だけ…
 忙しい県議や国会議員にこうしたことを望むのは無理なんでしょうか?

    
   ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村    
    

by je2luz | 2015-01-24 04:50 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/21499733
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 平成27年の熊野市は...      熊野の旅 もうすぐ営業開始 特養 >>