LUZの熊野古道案内

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2014年 12月 11日

熊野の旅 四季が欲しい 春

 「ゆきどけ~ あおぞら~ 水車小屋~」
 北国の人は春を待ちわびて、かすかな春の気配でも大喜びするようです。
 日本だけでは無く、ドイツでもヘッセなどは「春」を大きな出来事として取り上げて居ます。
 アンデスでもそうらしいですね。

 厳しい冬があるから、「春」が素敵なのでしょう。
 ここだって、地の人にとっては冬は寒いです。
 春が来ると暖かくなって嬉しいです。
 でも、北国の人ほど浮かれないようです。
 桜が咲けばやっぱり浮かれるようですが、不思議なことに、もの凄く早く桜が咲く場所ではありません。
 秋の終わりの気温のせいらしいですけど、早くないんです。
 あっちこっちに桜があります。
 でも、地元向きの花見会場ですね。

 私が言うのは、他所の人に「熊野の春を見にいらっしゃい!」と、言えるかどうかってことです。
 紅葉はきれいさで、京都にも日光にも奥入瀬にも勝てません。
 桜はきれいさは全国横並びですが、時期もここは特別では無く横並びになっちゃいます。
 ミカンの花は見るほどの物じゃ無いし・・・
 「どこにでもある春」では・・・

 「花見」=「桜」が普通です。
 「紅葉」は結構遠くまで見に行くのに、「桜」って手近で済ましちゃう人が多いです。
 日本中にソメイヨシノが広がっちゃったせいもあるのでしょうね。
 それに、「花見」=「宴会」なんて図式も出来ちゃったので、手近で無いと駄目なのでしょう。
d0045383_21242763.jpg

 そうだ!
 木本高校の校歌にある春の景色・・・

 「七里御浜の 春霞 洋々として 若人の
  希望に似たり 真穂片帆・・・」

 これはよそにはあまりありません。
 松原から松は消えても景色はそんなに変わっていません。
 残念ながら帆を張って走る漁船も無いし、浜には漁船もありません。
 でも、結構良い景色だし、ごろごろしているだけで時間もつぶせます。
 たまに、無粋なハングライダーがブンブンうるさく飛びますけど・・・
 あれは観光的には邪魔ですね。
 嬉しいのは本人だけでしょう。
 花の窟神社~鬼ヶ城とかを規制することは出来ないのかな?
 見せたいんでしょうけどね。

 観光地引も無くなったようですが、「何も無い良さ」もあるでしょう。
 前にも書いたように、「干物小屋」じゃ無いですが、「浜で干物を食う」それだけで良いんじゃ無いでしょうか?

  

  

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by je2luz | 2014-12-11 04:21 | Trackback | Comments(0)
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