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LUZの熊野古道案内

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2014年 11月 13日

熊野の旅 パイをどう分け合うか?

 熊野市だけでは無く、大きな町でも全体の消費額はほぼ決まっているはずです。
 戦後の復興期や高度成長期は人口も増え、所得も増え続けていましたから、都市の開発などはそれを引っ張れば採算も合っていました。
 ところが、人口増もぴたりと止まり、逆に減少に転じています。
 都市への人口流入も急速に減速します。
 なのに、かつてのよき時代と同じ事をやりますね。
 大阪などでも、阿倍野ハルカスなどの開発がおかしくなっています。
 新しいところでさえそうなのですから、その周辺の商店街、貸しビルなどがどうなっているか想像できますね。
 東京都心の惨状が報道されたこともありますが、当たり前になったらしく、ニュースにもなりません。
 恐ろしい勢いで、ゴーストタウンが出来ます。
 この先、日本の人口が1/3消えたら・・・

 田舎はもっと減少するでしょう。
 夢追い時期では無いでしょう。
 少ない人間の取りっこが起きています。
 定住人口・・・
 増えて良いものと良くないものもあるでしょう。
 リタイヤ組でも元気な夫婦とかが来ると10年とかは良いのですが、20年ほどしか続きません。
 20年で元が引けないと・・・
 それが個人であろうと公共であろうと考えに入れなくてはなりません。
 公共なら同じ建物を数回は使えるでしょう。
 儲からなくても、住民税を払ってくれる層なら、税と生活費の波及効果で意味がある事業になります。

 大資本が進出して高級有料老人ホームを建てる時代は終わりかけています。
 ここの良さは、温暖さだけみたいです。
 それにプラスできるのは、人の温かみかな?
 「よう来たのし」
 「なんど、不便なこと無いかえ?」

 高台移転と集落統合・定住者勧誘・・・
 小さな使いよい隠居を配置して・・・
 弱者用交通システムや移動販売・・・
 地味でもそれなら可能性はあります。
 拡散したままでの集落維持はもうすぐ限界です。
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 でも、田舎まで残って居る土地神話と、実態に合わなくなってきている土地税制を壊さないといけませんね。
 もう一つ・・・
 熊野市の海岸線は山が急峻なので、「安全な高台」で平らなところなんて無いのも大変です。
 若い人以上に高齢者には坂道が厄介なのです。
 10軒を同一平面に配置できるように出来る場所は?

     

  

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by je2luz | 2014-11-13 05:05 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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