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LUZの熊野古道案内

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2014年 11月 07日

熊野の旅 熊野市だけじゃ無い

 日本はお祭り騒ぎ「が好きな国・・・
 何かあると「旗行列」「提灯行列」をやって来ました。
 日清戦争の頃からは、めでたくも無い戦争でもお祭り騒ぎ・・・
 戦地・死地に赴く兵士を送るのも「旗行列」・・・
 うちの親父などもそうして送り出されたのでしょう。
 勿論、批判することも許されません。

 最近では日本国中イベントだらけ・・・
 「地域活性」「地域興し」などと言うきれいな口実をかぶせていますから、それに反対どころか疑義を挟むだけでも、「非国民」と同じように、「活性化に文句を言う」という風に非難されかねません。
 怖い風潮ですね。

 イベントも、昔からの村祭りとか町内の運動会のように、住民の娯楽、福利厚生のものと、本当に地域興しを狙うものや観光資源化しようという物があります。
 でも、キャッチフレーズがどうあろうと、主催者の自己満足に陥っているものが多くなっています。
 全国、金太郎飴的に同じ様なイベントの山を築いています。
 だから、お客さんは飽きちゃうか、旨く利用して物を安く買うだけ・・・
d0045383_2134303.jpg よその宣伝をする気はありませんが、これは今日折り込まれた紀伊長島のイベントのパンフレットです。  熊野市も予算がふんだんにあるので、三重県中にイベントのビラを撒いたりしますが、紀伊長島も商工会が飛び地合併で御浜町と一緒になったりしたので、とうとう、イベントビラが熊野市まで来るようになりました。
 
 この魚直売を目玉にしたようなイベントは「鵜殿」「磯崎」「尾鷲」にもあります。
 先日尾鷲が終わったばかりですね。
 イベントとしてはそこそこ客も呼べるでしょう。
 でも、ターゲットは誰で経済的効果は?
 地元のおばさんに安く魚を売るのなら、産業振興では無く「住民福祉」でしょう?
 原価割れのような価格で販売したりすれば、「お祭り行事」でしょう?
 魚屋さんの売り上げを先取りするだけ??
 やらないよりはましなのかも・・・

 昔も、西銀座とか新宿で田舎の物品を配る「キャラバン隊」がありました。
 何人に一人かはものと一緒に渡されたビラを見たでしょう。
 砂漠に水を撒くようなキャンペーンですが、必死にやって居ましたね。
 効果が薄くても、「外へ打って出よう」という気概は感じられました。
 でも、それも行き詰まってきたからか、内向きのイベントが多いですね。
 太鼓だソーランなどのイベントはそれで良いでしょう。
 でも、「物産振興」「地域産品のPR」を地元でチンマリヤってどうするのでしょうね?
 交通安全キャンペーンと同じように「実績づくり」???
 熊野市だけでは無く県などでも、喧嘩から集めてイベントしても、周辺の住民が喜ぶだけ・・・
 バイヤーも呼んでいなくて効果無し!
 昔、文句を言ったら、次の年には名古屋とかのバイヤーを呼んでいましたけど。商談会があるでも無し・・・
 ものにならなくても、それ位のアクションをしなくてはね。
 税金が消えちゃうだけでは駄目なのですが、そんな気は官も民もなさそうです。
d0045383_21575950.jpg
 
 このイベントなどは町民・市民の娯楽が目的です。
 過疎地でこれだけ集まって楽しめば、それなりの効果はあるでしょう。
 ご当地戦隊が今は二人・・・
 五人にする意味はよく解りませんけどね。
 一億三千万の金が先にあって、三人増やすことになったのかも知れませんけどね。

     

  

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by je2luz | 2014-11-07 05:21 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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