年中イベントのある街
悪くは無いのでしょうけど・・・
行政はそっちに夢中・・・
そして、若い衆も精力のかなりの部分をつぎ込んで居るみたい・・・
なにしろ、実働部隊が少ないのですから、負担が大きくなって当たり前でしょう。
最早、旅団だとか師団、連隊なんて組めないでしょう。
役所の職員を動員しないと大隊にもならず・・・
同じ年齢構成だとしても、田舎らしい10万の市に比べれば、実働部隊が1/5です。イベントの見込み客も多くて1/5です。
実態は老齢化率の関係で少し実働部隊は少ないでしょう。
そして、片田舎は近隣の集落も無くなって居るし、近くにまともな街も無いので見込み客も計算値以下でしょう。
なのに、10万都市20万都市に負けない回数のイベントをやって居るように思います。
段々イベントが集められる人数が減っている気がします。
いつも言うように、動員数は、『会場に居る人数ー主催者ー出演者(家族を含む)ー協賛者ー出店者ー警備員』にしなくてはなりません。
「主催者+出演者」の比率がものすごく大きくなって来ているようです。
楽しいと言う事とは別に、一度振り返る必要があるのでは無いかなあ・・・
「イベントの統合」も考えて欲しいと思います。
消耗戦に突入しているように思えるからです。
前線に居ると見えないことなのかも知れません。
最近では、一般市民などもそうした見方を始めています。
近年、官製イベント、補助金入りイベントが目につくので余計にそう見られます。
せっかく頑張りながら、本当の観客は来ないし、一般市民に知らん顔されたのでは困りものです。
エネルギーと税金の無駄遣いでは・・・
人口18000人
動けない人まで含めて100人に一人来てくれても180人なんです。
南牟婁もほぼ同数です。
ものすごく魅力があることやっても見込み客は???
単純な計算でも出てくるのです。
年に数回のイベントなら興味も持つでしょうけど、毎週以上ではねえ・・・
役所は膨大な予算をつぎ込むのですから、きちんと調整しなくてはならんでしょう。
それだけの能力はあるはずです。
???
予算消化のために担当課の枠を越えてまでやらせる位だから無理なのか、最早機能しないのか・・・
おそらく説明を求めても答えないのでしょうけど、そこまでやれば違法性が出て来ます。
この他は・・・
紀和の火祭り 8月2日
響鼓inくまの2014 8月3日
飛鳥と五郷の夏祭りもあるかと思います。
三丁目の夜店は8月16日?
井戸の灯籠焼きも16日かな?
松原、竜宮さん・・・
それに盆踊り・・・
一番大きなのが17日の「熊野大花火大会」です。
適当に選んで楽しんで下さい。
私は紀和の火祭りには行くつもりです。
一緒に行ってくれる人が居れば他も行きますけど・・・
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