LUZの熊野古道案内

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2014年 05月 31日

熊野の旅 熊野市消防 消防本部

 熊野市消防の成り立ちについて少し書きましたが、今度はその消防発足の時にできた「消防本部」について少し触れます。
 設立時期に在職した職員も市長も議員も居なくなり、在職しているには私だけという状況です。
 公式の文書には出てこない部分はそうして人間だけが知っていることなんです。
 そして、時効になるまでは言葉にもしないで居ます。

 消防本部は有馬の沼地の端っこ、農協の横にあります。
 ここは山崎沼の続きで基本的には沼地、低地なんです。
 本来、こんな所に消防本部を作ってはいけない筈なんです。
 でも、出来ちゃいましたね。
 候補地としては沼地でも道路が高くなって居る「矢田橋」のあたり、そして、国道事務所の社宅になって居た芝園の国道脇などもでていました。
 道路へのアクセスでは芝園が一番だったのですが、少し手狭で後の県職員社宅の用地を分けて貰う必要がありました。
 社宅も余っていたのですが、県は譲る気無し・・・
 今回の避難タワーはその社宅の一部を買収したのですが、県と市という物はこんな時でも縄張りの方が先に立ち、市民・県民はそっちのけなんです。
 自治法とか公務員法をきちんと読んでないんですね。
 この問題の前に、井戸小学校移転あとの土地を半分県は強引に県職員住宅用地で召し上げていたんですけどね。

 なんだかんだで、買収しよいあの田んぼになっちゃったのです。
 ほぼ全て決まってから表に出てきたという経緯もあります。
 道路の冠水、敷地の冠水、孤立の恐れは指摘したのですが押し切られたのです。
 「水害の時にはボートで出動するのか?」と、指摘したのですが、市民の協力もありませんでした。
 今の熊野市の雰囲気とは違いましたね。
 案の定、豪雨の時には道路が冠水するので消防車や救急車を半出動させて高い所に待機させたり・・・
 本当に情けない現状です。

 敷地は嵩上げしてあるので直接冠水したことはないようですが、東南海南海連動地震や南海トラフ地震の津波では冠水の恐れが指摘され、ハザードマップでは色つき地帯です。
 と言う事で、消防本部がかん水するというのを前提で、司令室の一階から二階への移転が実行されます。
 折しも、テレビ同様消防無線もデジタル化されるのでそれと同時にやります。
 移設に伴って余分な予算も必要ですが、やっておかないと大変な事になります。
 視察の時には非常用電源も確保できるようにとの要望も出しておきました。
 福島の原発のようなことになると駄目ですからね。

 以前に一般質問でも提言したのですが、近大高専跡地の太陽光発電の電力を非常時に貰う協定などは全く進んでいないようです。
 事務方の方では意味もあまり理解していないのだと思います。
 わかる人に聞くなんて考えも無いのが今の体制の悪い所です。
 私でも解る程度のことでも、文系事務屋には解らないものです。

 もう一つ視察できになったのは・・・
 「デジタル化したら通信内容の傍受が出来ない・・・」という説明です。
 これはメーカーなどの素人向け説明ですよね。
 規則的なスクランブルは破られて当たり前なのに・・・
 あえて指摘はしませんでしたが、防災無線の時も随分通信機メーカーのごまかしを受け売りしましたからね。

 防災用個別受信機でも、私の質問に対し。「松下の電波だから他のメーカーの受信機では聞こえない・・・」なんて平気で答弁して、トーンスケルチの意味すら分かっていなかったり・・・
 と言うより、市レベルすべすら知らなかったり・・・

 今では高専もないし・・・
 肩書きだけ上級の事務屋さんが説明聞いて納得しちゃったのでは困るんですけどね。
 消防無線のデジタルシステムは防災無線の比じゃないのにね。
 トップの考えが硬直しちゃっていますから・・・
 高専も嫌いだったし、私をはもっと嫌いだし・・・
 大人になれないのかなあ???
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by je2luz | 2014-05-31 05:50 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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