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LUZの熊野古道案内

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2014年 05月 30日

熊野の旅 津波避難タワー 志原尻

 熊野市は「東南海地震」「南海トラフ地震」の震源地のすぐそばにあり、発生すれば津波に襲われることは避けられない所です。
 北は須野から南は志原尻までの海岸線は、リアス式の入り江と緩やかな弓なりの砂利浜まで異なる形状の海岸ですがどこも津波が来ます。
 昭和19年の東海地震は普通規模の物でしたが、入り江の奥の新鹿などは甚大な被害を受けていますし、七里御浜沿いでも、少し低い木本親地町や有馬志原尻では一部浸水したと言われます。

 今予想されている1000年に一回の規模となると、10メートルとか15メートルの津波が来ると言われているため、入り江の奥だけでは無く、人口の多い七里御浜沿いの木本・井戸・有馬でも場合によっては海抜14~15mの堤防を越えると言われます。
 堤防が破壊されると浸水が一気に大きくなりますから非常に危険になります。
 したがって、千年に一度しか使われなくても避難用の設備、避難タワーなどが必要とされます。

 今建設が確定しているのは芝園地区の1棟で、県職員住宅用地を買収し。整地も終わっています。
 この必需品の施設もどう言う訳か国の助成がないのです。
 緊急を要しないダムや道路のはジャブジャブ予算が付くのに・・・
 起債を認めて貰えれば元利の補填があるのですが・・・
d0045383_812489.jpg

 ここは志原尻、国道42号線そばです。
 ここに二番目の避難タワーが計画されています。
 ここのタワーも芝園と同じ規模の物で1平方メートル当り2名、定員300人ほどの物です。
 狭いのですが、生き延びるための一時避難ですから上等ですね。
 定員は超えることは可能ですが「時間内にたどり着けるか・・・」が問題でしょう。
 年年高齢化は進むし・・・
d0045383_818735.jpg

 志原尻も用地は確保できたようですが、住宅地はこの裏手の道沿いで、この用地に通じる道がないのです。
 同じ敷地の民家を挟んだ裏手にはこの路地があります。
 狭くてブロック塀もあって非常時に通れるかどうかと言う問題もあるし、さらに、この敷地からこの道にも出る通路がないのです。
 この辺りも機関誌を配っていて、道の事情も分かるのですぐに確認して指摘しておきました。
 「やる以上は機能するように最善を尽くして欲しい」と・・・
 市内各地をやたらと動き回ってきた弥次馬だから解ることもあります。
 解る範囲で提言するのも、私の仕事です。

     
  
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by je2luz | 2014-05-30 08:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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